落ちなかったシミも落とします& ◎ おまけコーナー（乗り鉄店主　山形へ行く③〜山形新幹線に乗る編〜）

2024年1月4日【染み抜き事例, 洋服についたしみ】【クリーニング、しみ抜き、豊明市、名古屋市】


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本日は、家庭洗濯で落とせなかったシミと、◎ おまけコーナー（乗り鉄店主　山形へ行く③〜山形新幹線に乗る編〜）をお届けします。

今回は綿100%のパーカーに付いたシミが、お家で洗ったけど落とせなかったとご相談を受けてお預かりいたしました。

何が付いたか分からないシミではありましたが、付いている場所から想像してシミ抜きを行ってキレイにすることができました。

愛知洗い人なら、家庭で落ちなかったシミも、他店で落ちなかったシミも、復元加工（特殊シミ抜き）でキレイにできます！

愛知洗い人ホームページの洗い人検索では、加盟店が地図上にマッピングされてるのでお近くの洗い人加盟店が簡単に調べることができますよ。

◎ おまけコーナー（乗り鉄店主　山形へ行く③〜山形新幹線に乗る編〜）

娘の用事に付き合って山形駅から村山駅に行きましたが、駅周辺には昼ごはんを食べるところもないくらいの場所でした。
なんとかビジネスホテルの一階で営業していたラーメン屋さんで食事はできましたけど、市販の冷凍ラーメンレベルで、可もなく不可もなしでとりあえずお腹はいっぱいになりました。

乗り鉄店主としては、帰りの新幹線までのフリータイムをどう過ごすか考えましたが、鉄スポットはこの辺りには無いのですが、とりあえず来た電車に乗ってみました。

↓（仙山線）

奥羽本線の村山駅は、山形新幹線つばさが停まる駅ではありますが、山形新幹線は本当のところは新幹線ではありません。
ややこしい話しですが、山形新幹線の走っている福島〜山形〜新庄間は、奥羽本線の一部で、あくまでも在来線になります。
この区間はミニ新幹線として東北新幹線と直通できるように、通常の在来線の線路幅1067㎜（狭軌）を新幹線の線路幅1435㎜（標準軌）に、線路幅をしてあります。

↓（奥羽本線709系5500番台）

山形から羽前千歳間は、標準軌の奥羽本線と狭軌の仙台からの路線である仙山線が、単線一本ずつ並んで走ります。

ミニ新幹線区間を走る普通電車は、見た目は在来線車両ですが、新幹線の線路幅を走る仕様になっています。
山形駅から村山駅、村山駅から天童駅で乗ったのは701系の5500番台で、天童駅から村山駅で乗ったのは719系の5000番台でした。

719系は、見た目が211系と同じで国鉄型っぽいですが交流電車です。
JR東海の211系は、かなり廃車になっていますね。
この719系も0番台は、ほぼ廃車が進んでいるようで、ここの5000番台も近いうちになくなっていくんでしょうかね。

211系のボックスシートじゃなくて、集団見合い型の珍しいシート配置になっていました。
あと将棋の駒で有名な、天童駅には天童市将棋資料館がありましたが、将棋はよく分からないので中には入りませんでした。

村山駅に着いたら、17時37分発の山形新幹線つばさ156号に乗るために、晩ごはんの確保をしたかったんですが、駅前にはコンビニも無く、駅には売店がかろうじてありましたが16時に閉店で、閉店間際に焼きそばと焼きおにぎりを買って、東京まで約3時間10分の時間に備えておきました。

ミニ新幹線の山形新幹線は、車両の大きさ自体は在来線と同じなので、2席＋2席ね座席配置になっています。
在来線区間は最高速度は130キロで走っていきます。
ミニ新幹線区間は走る車両は新幹線ですが、踏切もある在来線と同じなので、最高速度も在来線と同じになっています。

途中の福島と山形の県境あたりは、奥羽山脈を越えるために急勾配があるため、カーブも多くて速度も下がります。
このあたりは板谷峠と呼ばれ、昔は急勾配中に駅を作るために、スイッチバックという方式の駅が連続してありました。
鉄道は坂道に弱くて、坂の途中で停車したり、発車したりが苦手で、本線から分岐した平らな場所に駅を作って、ジグザグに行ったり来たりしていました。
今の電車はある程度の坂の途中からでも発車できるので、スイッチバックは必要では無くなりました。

福島駅からは、在来線から東北新幹線に合流していきます。
福島駅では、先に到着しているやまびこ号に連結して東京まで新幹線の速度で走ります。
新幹線区間に入ると、幅の狭いつばさの車両だと、ホームとの間に大きな隙間ができるので、駅に着くと自動でステップが開きます。