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確信があっても、最初から基本通りに進めていく。
これはシミ抜きの極意であり、失敗しないための当たり前のことでもある。
この事例においては、まずウェットクリーニングして水溶性の汚れをしっかり落とす。
落としておかないと、シミ抜きしづらい(笑)。
各種シミ抜きをするが、やはり落ちない。
うーん、予想通りにことが運んでいる(笑)。
そして最終的に色落ちでもあると判断することとなる。
部分染色にて色補正をかける。
中々この様なものは完璧にとはいかないが、通常着用する分には分からないし、気にならないまでにもっていける。
だいたい着用して半径1m以内でのガン見は、もはや不審者情報拡散レベル(笑)。
このシミ抜きや修正依頼は、「愛知洗い人」ならではの技なくして行えません。お困りの方はお近くの「愛知洗い人」へどうぞ!
「愛知洗い人」木村 照臣