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皆様こんにちは
いつも「愛知洗い人」のホームページをご覧下さり
誠にありがとうございます
本日の担当は
街中に「東海オンエ屋」がオープンし、
「どうする家康ドラマ館」と共に、さらに訪れる方が増え、活気あふれる岡崎の葵クリーニングです
よろしくお願いいたします

今日のご依頼主は
クリーニング店の仲間です
(愛知洗い人のお店ではありませんが、しみ抜きは勉強している店主です)

ボールペンインクの除去を頼まれて
頑張ってここまで落としたが、もうこれ以上取れません

まだちょっと目立つので、お宅ならなんとかなりますか
と挑戦状をいただいた形です

いつもここでは
どの投稿を見ても

触ると取れにくくなりますので、そのままお持ち込みください

という常套句が有るように、
しみ抜きは、すればするほど、残っている部分はますます繊維の中に入り込み取れにくくなる、という
相反する特徴を踏まえての作業です

果たして何処まで 更にどうにかすることは出来るものがと、不安も有りましたが
せっかくの依頼なので、やってみることにしました

結果は 
やはり完全除去には至りませんでしたが
明らかに違いは出すことは出来ました

やれやれとは思いましたが
お客様の事を思えば
初端からお受けしたかったという気持ちとなりました

愛知洗い人の各店は
いつの間にか
しみ抜きオタクになっているかもしれません

葵クリーニング

この記事を書いた

葵クリーニングについてお店情報を見る

京技術修染会  中部地域認定講師 修復師 愛知県岡崎市  葵クリーニング 南  健です 一点一点丁寧に洗い、しみ抜き いたします お客様のお困りに、ベストを尽くします よろしくお願いいたします 詳しくは この店をみる からよろしくお願いします