合成皮革や皮革製品は注意してください！

画像を拡大する		画像を拡大する

いつも愛知洗い人を閲覧いただきまして、誠にありがとうございます。　今回いただきましたご相談は「いつどこで汚れたのか分からないのですが、擦れたような汚れが付いてます。　落とすことはできますでしょうか？」とのことでした。　この時期は、同じ様なご相談が増えてきます。　このシミの原因は「皮革製品の染料」もしくは「合成皮革の染料」によるものが大半を占めております。　なぜ、皮革製品や合成皮革の染料が洋服に移ってしまうのか？　その原因は、夏場の暑い日に大量の汗をかきますと、鞄のベルトやウエストに付けるベルトなどに浸透してしまい、浸透した汗が、ベルトの「染料」の劣化を早めてしまいます。　その結果、新品の物は大丈夫ですが、数年利用しているものについては染料の劣化が進んでおり、表面にべたつきが起きている場合、強く擦れることで移染してしまいます。　移染した染料は乾燥して定着することが多いため、通常のお洗濯やクリーニングで取り除くことは困難となります。　このような時は愛知洗い人にお任せください。　復元再生加工にて、元に近い状態に戻します。　衣類でお困りの時は、愛知洗い人にご相談を！

＊汗は、皮革や合成皮革の染料だけでなく、全ての衣類の染料に影響を与えます。　夏場に着用された衣類は、早目にお洗濯やクリーニングされることをお勧めいたします。　シーズンの終わりには「しまい洗い」をお忘れなく！