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今日は、ワイシャツの前立てに付いた茶色にシミと、◎ おまけコーナー（乗り鉄店主 6月末で引退 キハ85に乗った③）をお届けします。
ワイシャツの前立てに当店の店主こだわりのクリーニングしても落ちなかったシミがあったので、見積もり後にシミ抜きを行いました。
付いている場所からして、食べこぼし系の予測からシミ抜き作業内容を決めて、作業を始めました。
愛知洗い人では、原因がわからないどんなシミでも諦めずに全力で頑張ります。
頑固で落ちないシミでお困りの方は、お近くの 愛知洗い人加盟店にお任せくださいね。
愛知洗い人ホームページの洗い人検索では、加盟店が地図上にマッピングされてるのでお近くの洗い人加盟店が簡単に調べることができますよ！
◎ おまけコーナー（乗り鉄店主 まもなく引退 キハ85に乗る③）
前回投稿の続きになります。
特急南紀1号に乗って紀伊長島駅で下車しました。
この駅で南紀4号とすれ違いをします。
キハ85が2本並ぶ様子を撮影しようとホームの端までいきました。乗り鉄店主の私みたいな方がいっぱいいましたね。
大好きなキハ85の迫力あるエンジン音と排気の煙を出しながら発車していきました。
折り返しの列車まで2時間半ほどあるので、街を散策することにしました。
できたらここで美味しいお昼ご飯が食べられたらと、探しながらブラブラします。
とは言っても、グーグルマップを見てもなかなか営業してそうなお店は見つかりません。15分くらい歩いて漁港まで行きましたが、ゴールデンウィークという事で閑散としていました。
結局、飲食店が一軒も見つからず、散策途中にあった地元のスーパーに寄って、炊き込みご飯とお惣菜を買って駅に戻りました。
それでも折り返し列車の時刻まで、まだまだ時間がありました。ちょうど逆方向の列車が来たので、隣の無人駅に行って食べる事にしました。
三野瀬駅の誰もいない待合室のベンチで座り、鳥の鳴き声を聞きながら、ゆっくりと時間が経っていきます。
ノープランで来た駅でしたけど、昼ごはんを食べるには最高の場所でした。
折り返し列車に乗るまでに、駅を通過する特急南紀の撮影もできました。
折り返し普通列車 多気行きに乗って次は何をしようと考えました。
①ちょっとキツイけど松坂から名松線に乗ろうか？
②楽な鳥羽まで行って、快速みえを乗り通すか？
考えながら多気駅で下車しました。
結論は楽な行程を選びました（笑）
参宮線に乗り換えて鳥羽まで行きます。
鳥羽に行ったからには観光でしょ！とは思いましたが、お土産だけ買ってすぐに折り返ししました。
昔は全国から来るお伊勢参りの列車で賑わったであろうJR鳥羽駅の広い構内に、２両の短いディーゼル列車キハ75がポツンと止まっています。
鳥羽駅は行き止まり式のホームですが、機関車牽引の客車列車の為の機回しようの線路もあります。
鳥羽を発車すると少しだけ海の景色を見たら次は二見浦駅に到着です。ここで席が全て埋まっていきます。
伊勢市駅に着くと、2両連結して合計4両になって発車しました。
この快速みえ用のキハ75は、今回乗りに来た引退するキハ85と同じエンジンを積んでいるので、走行性能は同じになります。
特急の内装ではないので遮音性が低い分、エンジン音を満喫できます。
伊勢鉄道線内など複線が多い区間はスピードを上げて快調に走ります。単線が多い関西線になると速度が上がったり、下がったりで進んでいき、名古屋へ向かいます。
まだまだ明るい時間に名古屋駅に到着して、今回のキハ85乗り納め旅は終わりになります。
キハ85引退まで2ヶ月弱なので、もう一回くらい乗るんだろなぁと思いながら帰路につきました。
エンパイヤランドリー 店主 山田 雅之
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