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今日は、よくあるネクタイのシミと、店主 京都鉄道博物館へ行く②〜SL北びわこ号復活編〜をお届けします。

 

仕事中スーツを着ている時の食事中に、ポロッと食べこぼしがネクタイに付いてしまった事はありませんか?

 

デリケートなシルク製品のネクタイを、慌てて おしぼりでゴシゴシ拭いてしまうと、白っぽく色が抜けてしまったり、毛羽だってしまいます。
そんな時は、ハンカチやティッシュでトントン擦らずに軽く叩くように拭き取ってくださいね。

 

そしてなるべく早く信頼できるクリーニング店にお願いすることをオススメします。

 

今回は、クリーニングだけではキレイにならなかったので、シミ抜き+色補正でほぼわからないレベルまで修復いたしました。
愛知洗い人では、どんなシミも諦めずに全力で頑張ります。

 

デリケートなシルク製品のシミでお困りの方は、お近くの 愛知洗い人加盟店にお任せくださいね。

 

愛知洗い人ホームページの洗い人検索では、加盟店が地図上にマッピングされてるのでお近くの洗い人加盟店が簡単に調べることができますよ!

 

◎おまけコーナー(店主 京都鉄道博物館へ行く②〜SL北びわこ号復活編〜)

前回の乗り鉄店主のおまけコーナー①裏技移動編の続きになります。

 

開館する時間の少し前に、予定通り京都駅から一つ隣の駅 梅小路京都西駅に到着しました。
この駅が出来て、京都鉄道博物館へのアクセスがとても便利になりました。

来る前にセブンイレブンで入場券を買っておいたので、スムーズに入場できました。
店主の私は、まずは展示車両に目もくれずにお目当てのSLスチーム号乗り場に行ってチケット(300円)を購入しました。
そして そこには、今回の1番の目的である、SL北びわこ号に使用されていた12系客車がSL C56 160に2両連結されて停車していました。


ブルーの車体に白い帯、いかにも国鉄型車両の風格が漂ってきます。
SL世代ではなく国鉄型乗り鉄の店主の私にとって、現役で残り少ないオリジナルカラーの12系を見れるだけで、ワクワクしてきます。

乗車する時間になったので、乗車する列に並びに行くと残念な事がありました。
今回のスチーム号に連結される12系客車2両は、両端に連結するスハフ12と、中間車のオハ12です。
スハフ12には、客車内の電源(照明やクーラーなど)を供給するディーゼル発電機が床下にあります。このガラガラ音や振動を体感したくて、こちらに乗りたかったのですが、幼稚園児用の団体貸し切りの為乗れませんでした(涙)。

なので、オハ12に乗り込みました。
今回の為に仕事の段取りを変更して平日にいったので、比較的空いていて4人掛けのボックス席を1人で確保できました。


シートの生地は変わってますが、オリジナルの背もたれ直角のシートに座ると、懐かしさを思い出しました。
窓際の小さなテーブルには栓抜きもあったり、開閉できる窓など、昭和感も満載でした。

さすがに動くとはいえ、園内のSL体験乗車的なものなので非常に低速での走行で、往復約1キロ 10分くらいの乗車時間でしたが、現存する数少ない国鉄型客車に乗れたので、とても満足できました。
JR西日本では、この臨時用に残る車両と、2023年で運行終了を発表している木次線の奥出雲おろち号用の12系くらいしか残っていないので、乗車するチャンスが有れば、無くなる前にできるだけ乗りたいと思います。

 

ちなみに帰る直前にもう一回乗って、スハフ12もバッチリ乗りました(笑)。

 

〜③へ続く〜

 

今回の国鉄型客車12系に乗車した以外の館内の様子については、次回の乗り鉄店主の投稿日の◎おまけコーナーでお届けします。

 

エンパイヤランドリー  店主 山田 雅之

まごころ仕上げクリーニング エンパイヤランドリー

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お客様の大切な衣類をまごころ込めて、店主の私がしみ抜き 、クリーニングいたします。 豊明市、名古屋市緑区、大府市なら まごころ仕上げクリーニング エンパイヤランドリー にお任せください(^_^)v 京技術修染会 修復師 山田 雅之