カベにこすってしまいました&店主 カシオペアに乗る④

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今回は、雨の日の壁にジャケットをこすってしまい、壁の汚れが付いてしまった事例と、店主 寝台特急カシオペア号に乗るPart④をお届けします。

塗装が劣化した壁にジャケットをこすって汚してしまい、ご相談を受けました。壁の汚れと一緒に劣化した塗料が、雨によってしっかり付いてしまって、落ちにくい状態になっていましたが、適切な洗いとシミ抜きで生地にダメージを与えることなく綺麗に落とすことが出来ました。

外出先で起こってしまった、お洋服のトラブルも愛知洗い人が解決しますよ！

お近くの愛知洗い人加盟店へご相談くださいね。

エンパイヤランドリー   店主  山田 雅之
豊明市新栄町1-151 ℡0562-97-0839

◎おまけコーナー
（店主 寝台特急カシオペア号に乗るPart④）

パブタイムで2回目の食堂車を満喫しましたが、寝る前にまだ１つ、今回の乗車でこなすべきイベントがあります。出発前から並んでゲットしたシャワータイムです。
1号車と2号車のスイートルームには、個室内にシャワールームがあるのですが、ベーシックなツインルームにはその設備がありません。編成中の2カ所にある共用シャワールームを利用する事になります。利用方法は、30分ずつの予約制で、その時間内に6分間だけお湯を出すことが出来ます。
6分間のお湯で、本当に体を洗うことが出来るの？と思う方が多いと思いますが、スタートとストップボタンを駆使して、デジタル表示の残時間を確認しながら体を洗うと、意外と余裕で体を洗いきることができます。
残り1分になると室内にブザーが鳴り、お知らせしてくれます。（慣れないと緊張感が漂います。）
何回も使った事のある私は大丈夫ですが、初めて利用する方には、時間を気にし過ぎて落ち着いて洗うことが出来ないかもしれませんね。
揺れる車内でシャワーを浴びるのは、なかなか大変ですが、店主の私が今回利用した時間は、青函トンネル内を走行中で、揺れが少なかったので快適にシャワーを浴びる事が出来ました。

なぜ、青函トンネル内を走行中が、揺れが少ないかといいますと、トンネル内は一年中温度変化が少なく、レールの膨張、収縮が無いので、レールにつなぎ目を無くすことができ、電車に乗ると聞くことができる、ガタンゴトンという音や振動が無い為です。

今も走り続けている唯一の寝台列車の東京発、寝台特急サンライズ出雲、瀬戸に、同じシャワールームがあるので、ぜひ体験してほしいと思います。

 

この続きは、次回の私の投稿日（５月８日）になります。楽しみにお待ちくださいね。