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どこぞで擦ってしまう。日常においては仕方のないことです。
が、アディダスに1本足らない綺麗な2本線は、不必要な物以外に他ならない。洗いと通常シミ抜きで落ちなければお見積もりとのことでした。
簡単に落ちそうなのに落ちない。残念ながら復元再生加工の特シミお見積もりとなりました(笑)。
油性・水性シミ抜きガンでも若干落ちたもの9割は残っています。ここで「ははーん」となるのが「愛知洗い人」。
正解はカーボン系不溶性の付着物です。極々微粒子なので、水分子では洗い流せないのです。専用の微粒子吸着シミ抜き剤にて包み込み、それごと洗い流す。何度か繰り返すと綺麗になります。
この手のシミ抜きは、意外と時間掛かります。広範囲になると更年期障害発動案件になります(笑)。
「愛知洗い人」木村照臣