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本日は、白いニットのスカートの裾に付いた茶色にシミと、おまけコーナー(乗り鉄店主 名鉄三河線 海線廃線跡を歩く)をお届けします。
全体的に白さが無くなって汚れている白いニットのスカートの裾に付いた濃いめの茶色いシミの染み抜きでお預かりしました。
当店にてウエットクリーニングをしました。
全体的な白さは復活しましたが、シミは落ちませんでした。
また来年も気持ち良く着用できるために、特殊シミ抜きをしてバッチリキレイになりました。
愛知洗い人では、原因がわからないどんなシミでも諦めずに全力で頑張ります。
頑固で落ちないシミでお困りの方は、お近くの 愛知洗い人加盟店にお任せくださいね。
愛知洗い人ホームページの洗い人検索では、加盟店が地図上にマッピングされてるのでお近くの洗い人加盟店が簡単に調べることができますよ!
◎ おまけコーナー(乗り鉄店主 名鉄三河線 海線廃線跡を歩く)
碧南にある九重みりんの工場にある直営レストランのRestaurant& Cafe K庵へランチを食べに行った待ち時間に、廃線跡を散策してきました。
Restaurant& Cafe K庵は、伝統の味醂を使ったヘルシーな料理を頂けてオススメです。
創業者の邸宅をリノベーションした古民家風の建物も雰囲気が良かったです。
45分くらい待ち時間があったので、ちょっとだけ街歩きをしてみたら、廃線跡が遊歩道として整備されていました。
名鉄三河線の説明をちょっとだけしますと、名古屋本線の知立駅を起点に海側の刈谷を通って碧南までの路線を海線といい、山側の豊田市を通って猿投までの路線を山線といいます。
どちらも末端区間の山線(猿投〜西中金)と、海線(碧南〜吉良吉田)が廃線になっています。
今回は、海線の碧南駅からの廃線跡を歩いてみました。
碧南レールパークとして整備されて、廃線となった鉄道の歴史をパネルで展示してある辺りは、もともと大浜口駅だったそうです。
舗装された道には、レール風に線路が描かれていました。
実物の車輪とレールのモニュメントもあります。
遊歩道になっていますが、家と家に挟まれた空間を見ていると、線路があった感覚をしっかりと感じれると思います。
玉津浦駅跡の手前には、線路を模したラインが分岐しているところがあります。
かつてここから南に向かって臨港線が延びていたそうです。
路線の歴史が書かれたプレートがあって、昭和34(1959)年の伊勢湾台風を機に廃止されたとありました。
これ以上行くと、レストランの時間に間に合わなくなるので、引き返してランチを食べてきました。
そして碧南からの帰り道沿いには、衣浦臨海鉄道のディーゼル機関車をチラッと見れました。
碧南で整備されてる以外の廃線跡は、かなり開発されて、廃線の遺構がなくなってきましたが、山線にはまだまだあるそうなので、次回はそちらにも行ってみたいと思いました。
エンパイヤランドリー 店主 山田 雅之