 |
||
  画像を拡大する |  画像を拡大する |
本日は、洗濯機にボールペンを入れて一緒に洗ってしまったインクのシミの事例と、◎ おまけコーナー（乗り鉄店主 キハ85 最後の乗車へ）をお届けします。
インクのシミ抜きは、家庭で落とす事が難しいシミ抜きになります。
シミ抜きのプロである私達でもとても労力のかかる作業になります。
インクの種類、染み込んだインクの量、そして付いてしまった衣類の素材によっては、技術も必要になってきます。
また、お客様自身でネット上の知識を活用してシミ抜きをチャレンジした事によって、更に状況が悪化してからご相談を頂くケースが多くなっています。
この場合、愛知洗い人の私達でも難易度が更に上がり作業時間がかかってシミ抜き料金が高くなったり、完璧な仕上がりに近づけるのが難しくなります。
今回はインクを付けたそのままの状態でのご依頼だったので、スムーズにシミ抜きが出来てキレイになりました。
インクのシミを付けてしまった時は、そのままの状態でなるべく早く、そしてできれば原因になったペンを持ってくるか、メモして愛知洗い人加盟店にご相談頂くことをオススメします。
愛知洗い人ホームページの洗い人検索では、加盟店が地図上にマッピングされてるのでお近くの洗い人加盟店が簡単に調べることができますよ！
◎ おまけコーナー（乗り鉄店主 キハ85 最後の乗車へ）
今回もまたまたキハ85に乗った話になります。
ゴールデンウィークに乗り納めしておいた店主の私でしたが、やっぱりフラッとお出かけしてしまいました。
休日の午後にノープランで行きましたが、この時間は名古屋駅発の特急南紀はありません。
なので、名古屋行きに乗る為にとりあえず桑名へ向かいます。
快速 亀山行きに乗って右側の車窓を眺めます。
名古屋駅を発車してしばらくすると、名古屋車両区が見えてきます。
キハ85や、新しいHC85などが並んで止まっています。
桑名駅では、JR線ホームの隣りに養老鉄道の車両が見えました。
養老鉄道はもともと近鉄線だったこともあって、古い近鉄カラーの車両が止まっていました。
ちなみに最近では東急池上線で使っていた古い新車を導入して、ステンレス車も走っています。
一旦改札口を出て、名古屋までのJR自由席特急券330円を買ってホームで待ちます。
桑名〜名古屋の運賃は、近鉄530円 JR350円でJRの方が安いんです。列車の本数が少なく、少し遅いですが選ぶ価値ありです。
特急料金も、近鉄は指定席ですが520円 でJRの方が180円も安いんですよ。
関西線は単線で、下り線の遅れの影響で10分くらい遅れてきました。
特急南紀の自由席は1両で、デッキまで立ち客がいる状況でしたが、車内に入っていったら一席だけ空いていて座る事ができました。
やっぱりいいですね。ディーゼルサウンドは！
名古屋駅到着前の車内放送は、お別れ仕様でワイドビューチャイムも二回流してサービス満点でした。
名古屋駅に着いたら、また快速みえに乗って多気駅に行って、また多気〜名古屋を特急南紀に乗りにいってしまいました（笑）。
1日に2度も、キハ85に乗ってお別れ乗車をしてきました。
エンパイヤランドリー 山田 雅之
次の記事
前の記事