煤が袖口に…

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いつも愛知洗い人を閲覧いただきまして、誠にありがとうございます。　今回のご相談は、観光の途中に立派なお寺があり、お参りに立ち寄ったところ、ロウソク立ての枠に触れてしまい、ニットの袖口に「煤」が付いてしまったとのことでした。　こちらのお客様は、普段から当店をご利用されており、ボールペンや煤などの「カーボン（炭）」を含んだものは、擦ると生地の中に入り込んで落ちにくくなるので、軽く叩く程度にして、クリーニングにお出しくださいと言う話を覚えておられましたので、直ぐにご来店されました。　無理に擦られておりませんでしたので、ほとんど分からない状態まで戻りました。　大難が小難ですみ、小難も払うことが出来ました。　カーボン（炭）は、漂白剤などを使用しても、溶けたり無色にならない「厄介な汚れ」なのです。　こんな時は「愛知洗い人」にご相談ください。　復元再生加工で、元に近い目立たない状態に戻します。　困ったときは愛知洗い人に！

豆知識　神社やお寺をお詣りもしくはお参りされる際に、願い事を祈願されますと、祈願成就後に「お礼参り」が必要となるそうです。　近くてすぐ立ち寄れる神社やお寺の場合はよいのですが、遠方となりますとお礼参りが困難になりますので、遠方で参拝される際は、参拝できたことへの感謝をするとよいそうです。　気候も良くなりましたので、大いに観光を楽しみましょう！