パンク修理剤

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本日の担当は、三洋社クリーニングです。

 

さて、今回の事例は
ズボンに付いたパンク修理剤のシミ抜きです。
以前は、車に装着されている同じタイヤがスペアタイヤとしてトランクに積んでありました。
その後バイクのタイヤのような、テンパータイヤというスペアタイヤになり
今ではスペアタイヤの代わりにパンク修理キットに変わってきました。
お客さまに確認した所、パンク修理剤の素材はウレタン系だそうです。
ネットで検索してみると、パンク修理剤を使ったタイヤは
タイヤショップに持ち込んでも修理を断られるとの書き込みがありました。
タイヤとホイールに付いたウレタンが簡単には落とせないようです。
因みに、私の車のパンク修理剤は天然ゴムと書いてありました。

 

シミはウレタン系と分かったので、シミ抜きを始めましたが、
なかなか落とせない所もあり結構手こずりました。
実は、上着にも付いていましたが、どちらも綺麗になりました。
これで、また着られますね！

 

シミでお困りの際は、お近くの愛知洗い人にご相談ください。