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いつも愛知洗い人の事例投稿記事をご覧くださって、本当にありがとうございます。
睡眠の秋、大平です。
今回の事例は、麻のジャケットの二の腕に付いた謎のシミ除去です。
わたしたちは、お客さまからお伺いした汚れの情報を頼りにシミ抜きをします。
しかし、知らぬ間にシミが付いていた。
その様な事は良くある事で、
そういった場合は、何故そこに付いているのか?汚れの色や固さなどからシミを予測し探りながらシミ抜きをしていきます。
今回のご依頼のシミは、お客さまも全くわからないと言う二の腕に赤く丸いシミ。
二の腕て‥‥死角ですよ。
なんじゃこりゃ‥
(; ・`ω・´)うめぼしか?
付いている部位はともかく、色からしてインクか血液か‥‥
結果、血液であろうシミは無事除去する事が出来ました。
間違った処理をしてしまうと、全く落とせなくなる事があるシミ。
シミ抜きは難しいです。