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本日は、ワイシャツのカフスについたインクのシミと、◎おまけコーナー(店主の鉄印集め 初めの一歩)をお届けします。
ビジネスマンに必需品の白いワイシャツのカフスに付けてしまったインクのシミ抜きは、よくご相談頂きます。
今回の事例と共に一二を争う事例として、ペン先をしまうのを忘れたまま胸ポケットに入れる時にシュ!っと、インクを付けてしまうパターンが多いですね。
インクのシミはご自身で落とす事が難しいシミになります。
ご自身でチャレンジしてシミの範囲が広がったり、間違った方法でシミ抜きしてしまうと、シミを落とし切るのが難しくなる場合や、見積もり額も高くなってしまう事がよくあります。
インクのシミは、ご自身で無理をせずに愛知洗い人加盟店、又は信頼できるクリーニング店などに、初めからお任せした方がいいと思います。
もし、お気に入りの洋服にインクを付けてしまった場合は、なるべく早くお近くの愛知洗い人加盟店にご相談くださいね。
お近くの愛知洗い人加盟店はホームページ内の洗い人検索でお探しくださいね。
◎おまけコーナー(店主の鉄印集め 初めの一歩)
皆さん、御朱印の事は知ってると思いますが、鉄道版の御朱印、鉄印は知っている人が少ないと思います。
元国鉄や元JRの第三セクターのローカル線 全国40社が参加して始まりました。
鉄印帳(2,200円)を購入して、参加している第三セクター鉄道会社の指定窓口で、乗車券と鉄印帳を提示すると、各社オリジナルの鉄印を記帳してもらえます。記帳料300円〜になります。
遠出はなかなか難しいので、まず手始めに店主の家から1番近い鉄印参加鉄道会社の愛知環状鉄道に行ってきました。
今回はいつもの最寄駅からじゃなくて、名鉄 豊明駅からスタートしました。
実はこの駅の事は、よく鉄道系YouTuberが上げています。
なぜだと思いますか?
それは日本一大きな無人駅らしいんです(笑)
ホームが3面、線路は6番線まであります。
通常の待避線付きの2面4線にプラスして、隣接する豊明検車支区からつながる線路に、折り返し列車用ホーム1面2線もあります。
この駅には、保線作業や車両の回送を行う名鉄の電気機関車EL120がよくとまっているのも見どころです。
豊明駅から普通列車に乗って岡崎公園前駅で下車して、すぐ横にある愛知環状鉄道 中岡崎駅に乗り換えします。
そして鉄印指定窓口の新豊田駅まで乗車しました。
使用車両はJR東海の主力車両 313系とほぼ同じの車両が2両編成で走っています。
もともとの国鉄 岡多線(岡崎から新豊田までを結ぶ路線)は、超赤字路線でした。
初めの計画は岡崎〜多治見まで結ぶ予定だったので岡多線という名前でしたが、新豊田からの延伸予定を多治見から高蔵寺に変更して開通させたタイミングで愛知環状鉄道へ経営がバトンタッチされました。
国鉄時代に赤字路線ではありましたが、沿線にはトヨタ自動車の工場や、沿線人口もまあまあ多かったので、現在は黒字化を達成感しているそうです。
新豊田駅下車時に乗車券を提示して、鉄印帳を購入して鉄印の記帳ができて、今日の目的を達成しました。
帰りは、新豊田駅から名鉄の豊田市駅に乗り換え、三河線 山線で知立まで乗り、知立から名古屋本線で豊明駅まで乗って、今回のミニミニ乗り鉄旅が終わりました。
次はどこの鉄印をもらいに行こうかなぁと思いを巡らせる店主の私でありました。
エンパイヤランドリー 店主 山田雅之