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本日は、油ジミの事例と、◎ おまけコーナー(鹿児島からのお客さまをおもてなし)をお届けします。
パーカーに油分がいっぱいの食事をこぼして、お家で洗って落ちなかった事例になります。
ことわざで例えられる様に水と油は混ざらないという事は良く知られていると思います。
家庭での洗濯は水洗いなので、なかなか油シミは落ちなくキレイにならない事が多いと思います。
そんな時は、クリーニング店でしかできない 油汚れ除去に強い ドライクリーニングの出番です。
普段おうちで洗ってるお洋服も、たまにはクリーニング店でプロの洗いでリセットしてみてはどうでしょうか?
今回の事例のパーカーは、ドライクリーニング不可の洗濯絵表示でしたが、クリーニング師としての経験と判断で作業してキレイになりました。
愛知洗い人加盟店なら、ドライクリーニングでも落とせない古くて頑固で落ちない油ジミでも、特殊シミ抜きで対応できますよ!
◎ おまけコーナー(鹿児島からのお客さまをおもてなし)
少し前の話しになりますが、乗り鉄店主の私が加盟している愛知洗い人で勉強会を行いました。
勉強会の講師として、はるばる鹿児島から尊敬している同業者の先輩がやってきました。
以前、私と同じ愛知洗い人メンバーで元鉄道マンのクリーニング店主と鹿児島に行った時にとてもお世話になったので、今回は愛知でおもてなしの3日間になりました。
勉強会の前日に愛知入りして前夜祭を行いました。
前夜祭の会場は、日本酒好きの先輩のご指名の飲食店で、半田市にある隠れ家和食 ちゃり蔵になります。
ここでは知多の同業者のLINEグループメンバーも一緒に美味しい食事を頂き、楽しいひと時を満喫しました。
一つ私にとって残念だった事は、レアで貴重な日本酒がたくさん飲める機会なのに、まったくお酒が飲めない私が参加したところでした。
香りだけ嗅がせてもらいましたが、高級な日本酒は飲めない私でも、お酒ごとに香りが違うんだなぁと分かりました。
↓稲沢の元鉄道マンの大先輩の後ろ姿!
翌日の勉強会の翌日は、おもてなしツアーを行いました。
店主の私のミッションは、名古屋名物ひつまぶしの名店「あつた蓬莱軒」の予約を取りに朝から並ぶ事でした。
11時開店の本店ですが、ネットで調べたら10時から当日受付をするようなので、8時30分に現地到着できるように家を出ました。
あつた蓬莱軒に到着すると、すでに2組並んでいました。
9時あたりからは、どんどん行列が伸びていきましたね。
13時からの予約1番をゲットして、次の目的地へ向かいました。
神宮前駅ホームから、そろそろ引退するJR東海311系をみてから、犬山線の電車に乗り込み布袋駅に向かい鹿児島の先輩と元鉄道マンの先輩と合流しました。
目的地は駅から数分のところにある酒蔵の丸井合名会社です。
創業は寛政2年(1790年)で、楽の世という山廃本醸造の日本酒を作っている酒蔵で、お酒の事はよく分からない私ですが、古い建物が酒蔵の歴史を感じられました。
社長の村瀬さんの案内で、普段は見れない酒蔵の隅々まで見させていただきました。
見学後の雑談で、社長さんが私と同じ鉄ちゃんという事が分かって、話が盛り上がりました、
いつか村瀬社長と一緒に乗り鉄に行けたらと思っています。
見学が終わったら、お昼ご飯へレッツゴーです。
出発が押してしまったので、あつた蓬莱軒の到着はギリギリになりました。
愛知県民ですが、ひつまぶしなんて滅多に食べないので、私自身も豪華なランチにテンション上がりますね。
まずはそのまま食べて、次は薬味を載せて食べて、最後はお出汁をかけて頂きました。
次は、枇杷島にある酒屋さん 酒泉洞堀一本店に行きました。
私はよく分からないんですが、店内には珍しいお酒がいっぱいあるみたいです。
私はお酒が飲めないので、獺祭というお酒の甘酒を買いました。
最後は豊明市にあるうちの店を見て頂いて、お別れしました。
今度はまた鉄旅を兼ねて、こちらから鹿児島に行けたらいいなぁと思います。
エンパイヤランドリー 店主 山田雅之