画像を拡大する | 画像を拡大する |
今日は、他店で落ちなかったシミと、乗り鉄店主 山形へ行く②〜山形で鉄分補給編〜をお届けします。
今回の事例は、他店でクリーニングしても落ちなかったジャケットの袖口付近に付いたシミになります。
洋服に付いたシミは、付いてから時間が経過すればするほど酸化が進み、定着して落ちにくくなります。そして次の段階になると黄ばんだり、生地の地色が変色や褪色してしまいます。
シミが付いたらすぐに 洗う! クリーニングに出す!がキレイに着続ける為の基本ですが、洗っても落ちてない場合や、収納後に浮き出てくるシミ、クリーニング店に出しても落ちないシミなどもあると思います。
そんな洗っても落ちてないシミでお困りの方は、お近くの 愛知洗い人加盟店にお任せくださいね。
今回の事例は、愛知洗い人の復元再生加工でキレイにできました。
愛知洗い人ホームページの洗い人検索では、加盟店が地図上にマッピングされてるのでお近くの洗い人加盟店が簡単に調べることができますよ!
◎ おまけコーナー(乗り鉄店主 山形へ行く②〜山形で鉄分補給編〜)
県営名古屋空港から山形空港に到着したら、市内行きのバス乗り場へ向かいました。
出口を出た時にビルを見て初めて知りましたけど、空港の名前が「おいしい山形空港」って言うんですね。
山形駅行きの高速バスに乗って、またびっくりしました。
小さめの普通のマイクロバスが使われていました。
補助イスも全て座り切ったら発車しました。
山形駅に着いたらレンタカーを借りて、まずはお昼ごはんを食べに行きました。
グーグルマップで見つけた蕎麦屋さんに向かいました。
その後一緒に行った娘の用事を済ませたら、国の重要文化財の旧県庁舎にある山形県郷土館 文翔館と、山形県美術館などを見て回ってから、山形新幹線の車庫の横をレンタカーで通ったら、旧塗装の復刻版の山形新幹線つばさが止まってました。
今度は山形駅に行くと、よく知らない塗装のキハ110がいました。
調べたら、山形駅から発車するJR左沢線で運行する『おいしい山形秋まつり号』で使用するキハ110系の湯けむり編成のレトロラッピング車でした。
普段は主に毎週末、東北本線、陸羽東線の『快速湯けむり号』をして運行されていますが、今回はJR左沢線でイベント列車として運行されるとの事で山形駅、そして左沢線へ初入線という珍しい車両を見ることができました。
鉄旅で山形に来た訳ではありませんが、運良く2つ珍しい車両を見れて良い鉄分を補給ができました。
次回は山形新幹線に乗る編になります。
エンパイヤランドリー 店主 山田雅之