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いつも愛知洗い人を閲覧いただきまして、誠にありがとうございます。 今回いただきましたご相談は「チョコレートが付いてしまったのですが、落ちますか?」とのことでした。 よくよく話をお聞きすると、お孫さんがチョコレートを持っており、お爺ちゃんにもあげるねと、胸のポケットに入れてくれたそうです。 しかし、貰ったことをすっかり忘れてしまい、夜帰宅して上着を脱ぐと、胸のポケットが茶色くなっていることに気づかれたそうで、ポケットの中でチョコレートが包み紙から溶け出てしまっていたそうです。 数年前までは、夏が近付くと、お菓子売り場からチョコレートが少なくなっていたのをご存じでしょうか? 夏場は、常温でも溶けやすいため、売り場から見かけなくなっておりましたが、保温エコバッグなどが販売され、溶けずに持ち帰ることが出来るようになったこともあり、年間を通して目にするようになりました。  チョコレートには「カカオマス」が使用されており、カカオマスを脱脂・粉砕した焦げ茶色の粉「ココアパウダー」を使用して作られます。 ココアパウダーの色は、植物を使用して染める「草木染」と同じ効果があり、綿や麻などの天然繊維に付着すると、付着した時点で染まってしまいます。 このような状態になりますと、家庭でのお洗濯や通常のクリーニングで落とすことは困難になります。 こんな時は「愛知洗い人」にお任せください。 復元再生加工で、元に近い状態に戻します。 困った時は愛知洗い人に!

*チョコレートなどの溶けやすいものをいただいた場合、相手の気持ちを無駄にしないためにも、なるべくお早めに食されることをお勧めいたします。 プレゼントした物を、目の前で美味しく食べている姿を見て、喜ばない人はいないと思います。

箕浦

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こんにちは! オーナーの箕浦です。 染みやお洗濯でお困りの事がありましたら、気軽にご相談ください。 話好きなので、長話になるかもしれませんが、親身になってお答えいたします!