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本日は、クリーニングしても落ちなかった黄色いシミの事例と、◎おまけコーナー(乗り鉄店主 松山へ行く④〜ダイヤモンドクロッシング編)をお届けします。
今回は、ダブルクリーニングしても落ちなかったワンピースの首周りの黄ばみ系のシミの事例になります。
シミ抜きに自信のある愛知洗い人に加盟するクリーニング店ですが、もちろん普通のクリーニングにもこだわっております。
(シミ抜き以外の通常のクリーニングも絶賛受付中です!)
ドライクリーニングの溶剤管理や、ランドリーやウエットクリーニングの洗い方など、シミ抜きと同様に日頃から勉強し、精一杯クリーニングしてキレイな洗いあがりを目指しています。
しかし、どうしても付いたシミが古くなって生地が変色したり、黄ばんだり、色素のシミが生地に定着してしまった物はクリーニングだけでは落ちなくなります。
でも安心してください。愛知洗い人ならクリーニング店の洗い(通常のクリーニング)で落ちなかったシミも、復元加工(特殊シミ抜き)でキレイにできますよ!
愛知洗い人ホームページの洗い人検索では、加盟店が地図上にマッピングされてるのでお近くの洗い人加盟店が簡単に調べることができますよ。
◎おまけコーナー(乗り鉄店主 松山へ行く④〜ダイヤモンドクロッシング編)
伊予鉄道の鉄道線には、あまり乗る時間は無かったのですが、ココには鉄道ファンなら絶対に体験しなきゃいけないスポットがあります。
実は今回の②でも登場してますが(笑)
それは、全国的にも珍しい鉄道の線路通しが直角に交差するダイヤモンドクロッシングが伊予鉄道にはあるんです。
地元 名古屋鉄道にもあるんですが、コチラはクロスする路線の一つが不定期にしか走らない貨物線、そしてもう一つが朝晩の通勤時間しか走らない築港線で列車本数が少ないので、一日中バンバンクロスしていく伊予鉄道の方が、自分的にはナンバーワンだと思います。
店主の私は、松山市駅から高浜行きでダイヤモンドクロッシングがある大手町駅まで行きました。
本当ならもう一つ先の駅に行って、鉄道線の車内からも、通過時のジョイント音を堪能できたら良かったのですが、時間的にココで下車して外から眺める作戦にしました。
独特のリズムのジョイント音も魅力的なんですが、名鉄には無い見どころもあります。
マニアックすぎますが、電化した路線どうしのクロスなので、架線とパンタグラフの擦れ方も見て頂きたいポイントです。
コレを見たら、もう帰路に着く時間になったので、歩いてJR松山駅へいきました。
まずは駅でソバを食べて、乗車する一本前の アンパンマン車両で運転する 特急しおかぜ号や、宇和島行きの気動車特急 宇和海の写真を撮って一旦改札口を出て、お土産を買ってから乗車しました。
アンパンマン車両の方は少し古い8000系で、店主の私の乗る特急しおかぜ号は、新型車両8600系で、全席コンセント付きで快適に岡山まで向かえます。
カーブの多い予讃線ですが、8000系は制御付き振り子装置、8600系は空気バネ式車体傾斜装置と、メカニズムは違いますが車体を傾けてカーブを速度を落とさずに通過して走っていきます。
海沿いの景色を見たいので、進行方向左側の席を指定したので瀬戸内の海の車窓を満喫できました。
途中にある、日本一営業日が短い駅 津島ノ宮駅はどこかなと探しながら眺めていました。
宇多津駅を過ぎたら、いよいよ瀬戸大橋に突入します。
真下の海を眺めながら絶景を楽しみました。
岡山駅に到着すると、キハ40などの国鉄型車両を見て楽しんで旅も終盤、最後は岡山駅 新幹線上りホームの 倉敷うどん ぶっかけふるいち で、おろしぶっかけうどんを食べてから、名古屋迄のぞみに乗って旅も無事に終了しました。
エンパイヤランドリー 店主 山田 雅之