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今日は、他店で落ちなかったシミと、店主 京都鉄道博物館へ行く③〜館内紹介編〜をお届けします。
今回の事例は、セーターの袖口に付いた他店でクリーニングしても落ちなかったシミになります。
洋服に付いたシミは、付いてから時間が経過すればするほど酸化が進み、定着して落ちにくくなります。そして次の段階になると黄ばんだり、生地の地色が変色や褪色してしまいます。
シミが付いたらすぐに 洗う! クリーニングに出す!がキレイに着続ける為の基本ですが、洗っても落ちてない場合や、収納後に浮き出てくるシミや、クリーニング店に出しても落ちないシミなどもあると思います。
そんな洗っても落ちてないシミでお困りの方は、お近くの 愛知洗い人加盟店にお任せくださいね。
今回の事例は、愛知洗い人の復元再生加工でキレイにできました。
愛知洗い人ホームページの洗い人検索では、加盟店が地図上にマッピングされてるのでお近くの洗い人加盟店が簡単に調べることができますよ!
◎おまけコーナー(店主 京都鉄道博物館へ行く③〜館内紹介編〜)
前回の乗り鉄店主のおまけコーナー② 〜SL北びわこ号復活編〜の続きになります。
今回の京都鉄道博物館に行った理由は、SLスチーム号の客車が、期間限定で12系客車になったので行ったのですが、他にもいろいろと見どころがあります。
ここの1番の魅力はSLの動態保存をしているところだと思います。
もともと京都鉄道博物館は、梅小路蒸気機関車館だった事もあって、日本で1番 蒸気機関車の展示が充実しています。
扇型の車庫にずらりと並んだSLや、実際に機関車がのって回転する転車台などは見応えありますよ。
SLの展示スペースで、国鉄型車両好きな店主の私が地味に気に入ってるのは、オハフ50です。
この車両は、展示車両の位置付けではなくて、休憩所の役割をになっている車両で自由に入れたはずだったんですが、今回行った時はコロナ禍の為か中には入れなくてとても残念でした。
50系客車は愛称「レッドトレイン」と呼ばれ、普通列車用の旧型客車と呼ばれていた茶色の客車を取り替える為に昭和50年代に大量に導入された車両です。
ほぼオリジナルで残っている最後の1両だと思います。
入口から入ってすぐの展示スペースでの見どころは、右側にずらりと並んだ0系新幹線です。
開業時に活躍した車両が展示してあります。
中には入れませんが、店主の子供時代には乗れなかった憧れの黄色いシートが並ぶグリーン車の車内を見ることができます。
本館での店主の見どころは、クハネ581形35号車です。
世界初の昼間は座席の特急電車で、夜は3段式ベッドの寝台特急電車として運転された車両です。
店主の私は、昼間の特急としては乗った事は無いんですが、何度か大阪〜新潟間を結んでいた 夜行急行 きたぐに には乗った事があります。
座席状態の車両を自由席、寝台にセットしてある車両はB寝台として、この電車のメリットを活かして走っていましたね。
2016年11月に、最後まで残っていたJR東日本の583系6両編成で運転された青森発奥羽線経由の舞浜行き ディズニーランド臨時団体列車 ワクワクドリーム号に引退前ギリギリに乗れたのを思い出しました。翌月に運行した日を最後に引退してしまいました。
外の展示スペースのトワイライトプラザには、だ 大好きな寝台車両が展示されています。
寝台特急 日本海で使われていたA寝台客車 オロネ24や、寝台特急 トワイライトエクスプレスで使われていた食堂車 スシ24 や、A寝台個室 「スイート」「ロイヤル」スロネフ25があります。
2015年3月に引退する直前に個室はゲットできませんでしたが、B寝台のプラチナチケットが取れて乗り納めできました。その時に、ここに展示してある食堂車で朝食を食べれた事を思い出します。
二階の展示スペースには、運転シュミレーターがあります。利用するには抽選が必要ですが、無料なので入場したら真っ先にエントリーすることをオススメします。
この日の来場者は少なかったので、店主の私は当選できて新快速電車の運転シュミレーターがあたりました。
あと二階にはレストランがあります。ここからは目の前に広がる線路の眺めがよく、前を通る列車を眺めながら、美味しいナポリタンスパゲッティを頂きました。
帰りは京都駅ビルの伊勢丹の地下で、出町ふたばの豆大福を購入して、スマホで新幹線のエクスプレス予約を使って切符を買いましたが、まずは入場券を買って在来線ホームに行って、現役で走ってる貴重な国鉄型 205系と117系を見てから、EX ICカードで新幹線改札口に入場しました。
ホームに上がって少しすると、反対側ホームの案内放送で回送列車が来ますの案内があったので、もしかして⁈と予想した通り、ドクターイエローが入線してきました。久しぶりに見れてラッキーでした。
エクスプレス予約のポイントが、こだま号のグリーン車にアップグレードできるポイントがあったので、名古屋までゆったり快適に帰れました。
エンパイヤランドリー 店主 山田 雅之