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今日は、ブランドTシャツの肩に付いた茶色にシミと、店主 京都鉄道博物館へ行く①〜名古屋→京都への裏技移動編〜をお届けします。
Tシャツの肩に点々と原因不明の茶色のシミが付いていました。
部分処理後に当店にて通常クリーニングをしましたが落ちませんでした。
また来年も気持ち良く着用できるために、特殊シミ抜きをしてバッチリキレイになりました。
愛知洗い人では、原因がわからないどんなシミでも諦めずに全力で頑張ります。
頑固で落ちないシミでお困りの方は、お近くの 愛知洗い人加盟店にお任せくださいね。
愛知洗い人ホームページの洗い人検索では、加盟店が地図上にマッピングされてるのでお近くの洗い人加盟店が簡単に調べることができますよ!
◎おまけコーナー(店主 京都鉄道博物館へ行く①〜名古屋→京都への裏技移動編〜)
国鉄型車両好きの店主の私は、12系客車を牽引する特別なSLスチーム号のイベントを行う京都鉄道博物館へ行ってきました。
このお話は、店主の次回の◎おまけコーナーでお伝えいたします。
今回は、名古屋駅から京都へのお得な裏技で行ってきました。
普通の行き方は、名古屋から京都なら新幹線で行くと思います。
所要時間は約35分 特急券+運賃は自由席で5,170円です。
JR東海ツアーズの『ぷらっとこだま』だと、所要時間は約50分 料金は指定席で4,400円です。お値打ちに行けますが、ツアー商品なので乗車変更ができないところなどのデメリットがあります。
とにかく安く行きたい方には高速バスなら所要時間 約2時間半〜3時間、運賃は2,600円になります。更に平日早売りなら1,400円で行けちゃいます。
シンプルにJR在来線 普通列車で行く場合は、乗り換え1、2回で約2時間15分、運賃は2,640円になります。
乗車券購入の裏技としては、名古屋〜岐阜470円と岐阜〜京都1,980円に分けて買うと190円安くできます。名古屋〜岐阜間は名鉄と競合しているので運賃が安くなります。
そして今回店主の私が使った裏技は、名古屋〜米原を金沢行きの在来線特急 しらさぎ号に乗って、米原〜京都を新幹線で行きました。
JRの運賃制度には、新幹線乗り継ぎ割引があります。新幹線特急券と同時購入の場合に限り、乗り継ぎの在来線特急券が半額になります。
そして米原〜京都間は1区間の隣同士の駅なので、特定特急料金として自由席に限り格安で乗る事ができます。
その結果、名古屋〜米原の自由席特急料金は、本来なら1,200円ですが、乗り継ぎ割引で600円になります。そしてそれにプラスして新幹線特定特急料金990円を足すと、名古屋〜京都までの特急料金は1,590円です。乗車券を足すと4,230円で行けます。
乗車したのは、名古屋7時50分発 しらさぎ1号です。この列車は大垣からのホームライナーの折り返し列車なので、入線後の車内清掃が終わってから車内に入れます。
ちょっと奮発!プラス1,300円追加で課金して、米原までグリーン車に乗りました。
車内は通路を挟んで、1席 + 2席の座席配置です。普通席よりも大型のシートでゆったり快適に移動できます。
乗客は私以外に1人で、ほぼ1両貸し切り状態でした。
在来線での移動の良さは、ゆったりと流れる車窓だと思います。
乗り鉄店主の鉄ちゃんポイント
その①
清洲駅から稲沢駅までの進行方向右側に広がる、JR貨物の愛知機関区には貨物列車を牽引する機関車がたくさん見られるますよ。
その②
大垣駅を過ぎると、美濃赤坂支線が右に分かれていった直ぐに、特急しらさぎ号は右に分岐していきます。
この路線は新垂井線と言います。ここから先の東海道本線は関ヶ原駅あたりまで下り線の勾配がキツくなります。
昔のSL時代は、この区間を走る為に補助機関車つけるなどが必要だったので、勾配を緩やかにした迂回路線を作りました。
1986年に新垂井駅が廃止されたいあとは、下りの特急列車と貨物列車だけ走る線路になりました。
米原駅には8時57分到着して、9月16分発の こだま767号に乗り換えです。
待ち時間の間には、高速で通過する新幹線を何本か楽しめますよ。通過列車との間には線路一本分の幅分の距離はありますが、ホームドアがないので迫力があります。
米原駅を出発すると左手には、(公財)鉄道総合技術研究所に展示してある、日本最高速度443㎞/hを誇る「300X」をはじめ、「WIN350」、「STAR21」の3台の新幹線高速試験車両を見ることができます。
18分の乗車時間 9時34分に京都駅に着き、9月53分発 亀岡行きに乗り換えて、1区間だけ乗車して、京都鉄道博物館の最寄駅 梅小路京都西駅に到着しました。
今回の京都鉄道博物館へ行くシリーズの続き②は、次回の乗り鉄店主の投稿日になります。
エンパイヤランドリー 店主 山田 雅之