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本日は、カーディガンにポツンと付いた茶色のシミと、店主の鉄印集め②〜次の鉄印ポイントまで移動編〜をお届けします。

 

これからの季節にちょうどいいカーディガンなんですが、当店で通常のクリーニングでは落としきれなかったシミがありました。(通常と言っても全力でキレイにする為に努力してますよ!)
ボタンをはめれば見えなくなりそうな場所だったんですが、キレイにして欲しいという事でシミ抜き致しました。

 

シミ抜きの工程が必要になってしまうと、申し訳ありませんが納期が長くなってしまいます。
着る予定があれば早めの確認! そして早めのシミ抜き!で、お気に入りの洋服をベストコンディションにしてお洒落を楽しみましょう。

 

愛知洗い人では、どんなシミの種類にも諦めずに全力で頑張ります。

頑固で落ちないシミでお困りの方は、お近くの 愛知洗い人加盟店にお任せくださいね。

 

愛知洗い人ホームページの洗い人検索では、加盟店が地図上にマッピングされてるのでお近くの洗い人加盟店が簡単に調べることができますよ!

 

◎おまけコーナー(店主の鉄印集め②〜次の鉄印ポイントまで移動編〜)

前回のおまけコーナー①に続いて、四日市駅からスタートします。

 

店主が行く次の鉄印スポットは、樽見鉄道です。
樽見鉄道は、大垣駅から樽見駅までを結ぶ路線になります。
JRの四日市駅から大垣駅へ行くルートは2択で、そのままJR関西線で名古屋まで行き、名古屋から東海道線に乗り換えて大垣まで行く方法と、JR関西線で桑名まで行き、そこから養老鉄道に乗り換えて大垣まで行く方法があります。
料金的には、青空フリーきっぷがあるので大垣まで更に課金無し、しかも早い名古屋経由でも良かったんですが、この日は東海道線で事故があった為に運転見合わせをしていたので、養老鉄道経由の一択になりました。

桑名駅から乗る養老鉄道は、電化はされていますが単線になっていてスピードも遅く、JRに比べて最短距離(43.1キロ)で結ばれているのに所要時間がかかります。

 

使用車両は近鉄の子会社ですが、最近は東急の古いステンレス製車両 7700系を使っています。
お古の新車という事で、導入時に車内のリニューアルが行われているので、雰囲気は最新型になってます(笑)。


乗り鉄店主目線で素晴らしいと思うところは、中間車に少しだけですが転換クロスシートを追加で装備した点です。
始発から終点まで乗り通すとかなりの時間になるので、進行方向へ向かって座れて車窓が見やすいシートはありがたい装備だと思います。

時間が無かったので下車はできませんでしたが、養老駅の屋根には瓢箪がいっぱいぶら下がってました。

大垣駅に着いて樽見鉄道の発車時間を確認すると、かなり時間がありました。
そのまま待つのももったいないので、ちょうど発車する東海道本線の支線の美濃赤坂駅まで往復しました。
片道5キロほど、5、6分の区間で、途中駅は荒尾駅の一個だけの区間を2両編成の313系ワンマンカーが走っています。

終点の美濃赤坂駅は、一面一線のホームに寂れた木造の無人の駅舎が、なかなか良い味出していてオススメの駅なんですが、なぜこんなローカル線が廃止されずに残っているのかの答えがホームの前に引き込み線の線路が広がる駅構内の様子にあります。


ここは旅客線的には終点なんですが、この先にはまだまだ線路が続きます。
この先の山で産出される石灰石を運ぶ、西濃鉄道の貨物線があるんです。
歴史は古くて1919年(大正8年)8月1日に開業したそうで、昔は東海道本線からも直通運転されていました。

折り返しの発車時間までの短い時間でしたが、駅構内に止めてあったDE10ディーゼル機関車を見てきました。
ピカピカに整備され形式番号は外されていましたが調べたところ、今年営業部を終了した秋田臨海鉄道から譲渡された1251号機みたいです。
もともとこの車両は2016年にJR北海道から秋田に転籍された機関車だそうです。

 

美濃赤坂からの折り返し列車で大垣駅に戻ってからの樽見鉄道は、次回の乗り鉄店主の投稿日に続きます。

 

エンパイヤランドリー  店主 山田 雅之

まごころ仕上げクリーニング エンパイヤランドリー

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お客様の大切な衣類をまごころ込めて、店主の私がしみ抜き 、クリーニングいたします。 豊明市、名古屋市緑区、大府市なら まごころ仕上げクリーニング エンパイヤランドリー にお任せください(^_^)v 京技術修染会 修復師 山田 雅之