着ようとしたらシミが付いてた事ありますよね？& ◎おまけコーナー（店主のオススメ　名古屋発ミニ鉄旅）

2021年7月2日【染み抜き事例】【クリーニング、しみ抜き、豊明市、名古屋市】


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本日は、ジャケットを着ようとしたら、原因が分からないシミが付いていた事例と、◎おまけコーナー（店主のオススメ　名古屋発ミニ鉄旅）をお届けします。

ちょっと涼しい時の体温調節に便利な薄手のジャケット、急なお出かけに重宝しますが、着ようとした時にシミを見つけてしまって、着る服の予定変更ってことありますよね。
洗って収納してあるからといって油断は禁物なんです。

収納中の衣類の環境や、しまう前の洗い方次第ではシミや黄ばみ、カビなどが発生してしまいます。
洗ってある場合でも、保管前には見えなかったシミや汚れが、時間の経過で酸化することによって発色する場合があります。
シミ抜きには時間がかかりますので、早めの確認でお気に入りの洋服のコンディションを整えておきましょう。

長期保管になる仕舞い洗いの時は、収納中の黄ばみやカビ、シミの発生を防ぐのに最適なウエットクリーニングやダブルクリーニングをオススメします。

愛知洗い人ホームページの洗い人検索では、加盟店が地図上にマッピングされてるのでお近くの洗い人加盟店が簡単に調べることができますよ。

◎おまけコーナー（店主のオススメ　名古屋発ミニ鉄旅）

名古屋周辺からも気軽に日帰りで行ける店主のオススメ鉄旅をご紹介します。
静岡県　新所原〜掛川間　浜名湖の北側走る天竜浜名湖鉄道（天浜線）です。

天浜線は国鉄時代は二俣線だった路線で、重要路線　東海道線のバイパスルートとして開通しました。実際、東南海地震時や、戦時下には迂回路線として役立ったそうです。
国鉄末期、JR化直前に第三セクター化されて現在にいたります。

愛知県に近い起点駅　新所原駅は、豊橋駅から在来線で静岡方面へ2駅目になります。
国鉄時代は豊橋駅まで直通運転されていて、豊橋駅には現在使われてませんが二俣線用ホームが残っています。

天浜線の新所原駅は、JRの浜松方面寄りの上り線側にポツンとあります。
そして浜名湖に近いだけあって、駅改札横にはウナギ屋さんがあります。
そこから1両の気動車（ディーゼルカー）が発車します。車両のデザインはたくさんあって、オリジナルカラー、昔走ってたキハ20の復刻カラー、国鉄湘南色、ホンダやヤマハの企業CMラッピング、アニメ　ゆるキャン△ラッピング他、各種コラボラッピング車両が走ってるので何が来るのかも楽しみです。
ちなみに天浜線のホームページには各車両の運用情報が載ってます。

歴史が古い路線で、国の登録有形文化財になってる駅舎がたくさんあるので、1日フリーきっぷで途中下車しながら乗るのもいいと思います。
なかでも店主のオススメは、浜名湖佐久米駅です。浜名湖湖畔にある駅で、冬場になるとユリカモメが飛来する駅で有名です。
列車の回りを飛び交うカモメの大群は見どころです。

もう一つのオススメは天竜二俣駅です。
SL時代の扇型車庫や転車台のある車両基地が隣接しています。通常は立ち入り禁止エリアですが、見学ツアーに参加すれば中に入れます。
駅の横には、天浜線の前身　国鉄二俣線を走っていた　キハ20と、国鉄時代に走るホテルとして全国を走っていたブルートレイン　20系客車が展示されています。
中には入れませんが、とても貴重な車両なので見に行く価値が十分にあります。

↓↓↓キハ20気動車

↓↓↓20系客車

名古屋から天浜線の始発駅　新所原駅に行く場合は、JRで直接　目的地まで通しの切符を買って行く方法になると思いますが、ある駅まで行ってから下車してから切符を買い直して乗った方がかなり安くなります。
そのある駅は豊橋駅になります。

名古屋から豊橋間はJRと名鉄の競合区間になる為、お互いに正規の料金から割引きされた切符が販売されています。

JRの豊橋往復きっぷなら、
通常　2,680円が、土休日1,560円　平日1,900円
カルテットきっぷなら、
4枚セットで3,560円　一枚あたり片道890円になります。
更にオススメは、上記の企画きっぷだと新幹線変更券を購入すると、土休日400円　平日520円のプラスだけで名古屋〜豊橋間を新幹線が利用できます。

名鉄でも　なごや特割２きっぷ　なら片道切符2枚セットで、土休日1,560円　平日1,780円で利用できます。

ちなみに名古屋〜新所原のJRの通常片道料金は、1,520円です。
豊橋〜新所原の片道切符が240円なので、上記のお得な割引きっぷ料金の片道分を足して見ると、通しで買うより分割して買う方が安いのがよくわかると思います。