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本日は、いつ付けたか分からないシミの事例と、◎おまけコーナー（店主 国鉄型特急 185系に乗りに行く③）をお届けします。
今年は梅雨入りも早くて、まだまだジトジトした日が続きますね。
そろそろ夏物を着ようとしたら、しまう時には気にならなかった『シミ』を見つけてしまって、予定していた服が着られなかったって事ありますよね。
古くて時間が経って、酸化が進んでしまって起こる発色や、黄ばんでしまったシミの場合は、洗っただけではなかなかキレイになりません。
そんな時は、お近くの愛知洗い人加盟店へお任せください！
シミ抜きの納期にはお時間がかかりますので、本格的に夏物を着用する前のこの時期に、早めに服の状態をご確認する事をオススメ致します。
愛知洗い人ホームページの洗い人検索では、加盟店が地図上にマッピングされてるのでお近くの洗い人加盟店が簡単に調べることができますよ。
◎おまけコーナー（店主 国鉄型特急 185系に乗りに行く③）
前回②からの続きです。
東京駅を出発してJR東日本区間を走ってきた 踊り子3号 修善寺行き編成に熱海駅から乗車して、三島駅に到着しました。
三島駅の修善寺行き 踊り子号が発着する専用ホーム 1番ホームは、全国でも珍しい形をしています。
なぜ珍しいかと言いますと、この駅から隣にある伊豆箱根鉄道 駿豆線に乗り入れするのですが、ホームの途中に、乗り入れ用の渡り線（分岐器、ポイント）があって、直接のホーム上を車両がカーブしていく為に、車両とホームが接触しない様に丸く削り取られています。
乗っていても、急に曲がってホーム途中から離れていく感じは初めてでした。
伊豆箱根鉄道線に入ると、さすがに速度も下がってきました。
MT 54モーターの爆音は少なくなりましたが、ローカル私鉄の路線らしくレールのジョイント音がリズミカルに聞こえる様になりました。
車窓の右手後方には富士山もよく見えました。
沿線には、この富士山をバックに走る185系を一緒に撮影できる残り少ないシャッターチャンスを見逃さない為に、たくさんの撮り鉄さんが集合していました。
乗り鉄の店主の私は、国鉄型特急車両185系の最後の乗車を堪能できました。
修善寺駅に到着する前の車内放送が近くなると、車内に乗っていた音鉄さん達が、車内のスピーカーにレコーダーを近づけてスタンバイし始めました。
今回乗車した付属編成の185系踊り子号修善寺編成には、基本編成 伊豆急下田編成には付いてない装備があります。
それは、特急列車で皆さんも聞くことがあると思いますが、アナウンスする前に流れるチャイムのメロディが、国鉄時代の電車特急に付いていたオリジナルのアナログ式鉄道唱歌オルゴールが聞けたんです。
運が悪いと、同じ鉄道唱歌でも電子音のオルゴールになりますが、店主の私が乗った車両ではオリジナルのオルゴールが聞けて良かったでした。
修善寺駅に到着しましたが、折り返しの踊り子号に乗るために微妙な時間しかありません。
修善寺温泉の玄関口の駅ですが、温泉に入りに行く時間までは無いので、Google マップを眺めて道の駅が近そうな駅の田京駅に行ってみました。
道の駅まで歩いてみましたが、意外に時間がかかり、帰りの電車の時間を逆算したらすぐに戻らなきゃいけないので、ただ街をぶらぶらするだけで終わりました。収穫は途中にクリーニング屋さんを見つけられたくらいでした（笑）
修善寺駅からの正真正銘の最後の185系を堪能して三島駅まで乗りました。
三島駅1番ホームへの入線時は、ホームの途中に激突しそうな角度で入っていくところも見どころの一つです。
進行方向左側の席に座ると、この様子と富士山が眺められるのでオススメですよ。
三島駅からの帰りは、新幹線が使えない休日乗り放題きっぷを使って来ているので、帰りはロングシートばかりの静岡県内を帰ります。
青春18キッパーにとっては鬼門の静岡地獄と言われる区間なんです。
行きの様に373系の特急型車両で移動できればいいのですが、さすがにそのまま豊橋まで移動するのはツラいので、一部区間を新幹線ワープすることにしました。
新幹線ワープに使った区間は、静岡〜浜松間です。
新幹線特急券の他に別途乗車券も買い直さないといけませんが、隣の駅までの自由席なら最大990円で安く乗れる新幹線特定特急券を使いました。
本来なら、静岡〜浜松の間には掛川駅があって2区間なんですが、この料金制度ができた後に新しくできた駅で、もともとは隣駅という事で特定特急券の料金で乗ることができます。
浜松駅では、駅の食堂街にある浜松餃子のお店で夕食を食べてお腹を満たしてから豊橋行き普通に乗って、豊橋からは名鉄に乗って帰り旅を終えました。
この鉄旅も、なるべく密な状況を避ける計画で旅してきましたが、また全国的にコロナの感染状況が悪化して、旅をすることが難しい状況になってきました。早く感染拡大が収束してコロナ禍前の日常に戻る事を願います。
エンパイヤランドリー 店主 山田 雅之
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