次亜塩素は危険です！

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今回ご相談いただきました事例は「漂白剤が付いてしまい、色が抜けてしまったのですが、何とかなりませんか？」とのことでした。　漂白剤にも色々ありますが、中でも「次亜塩素酸ナトリウム」を使用されたものは、洋服の色を抜いてしまったり、素材によっては「黄変（黄色く変色）」や、生地自体を溶かしてしまう場合がございます。　数年前から「ノロウィルスの消毒」に使用され、コロナウイルスにも効果があることから、使用頻度も増えています。　しかし「次亜塩素酸ナトリウム」は、かなり強い薬品とともに、気化（蒸発）しない薬品でもありますので、よく濯ぐか中和（薬品の効力を無くすこと）しないと、残った次亜塩素酸ナトリウムが高濃度になり、大変なことになってしまいます。　こんな時は「愛知洗い人」にお任せください。　復元再生加工で、元に近い状態に戻します。　困った時は、愛知洗い人にご相談ください。

＊次亜塩素酸ナトリウムによって「色が抜けたもの」につきましては、生地自体が変化しておりますので、色補正を行っても、お洗濯によって色が落ちてしまうことがあります。　ご相談の際には、ご説明をよくお聞きいただき、ご納得されたうえでご依頼いただきますよう、よろしくお願いいたします。