矢印
before+画像を拡大する After+画像を拡大する

本日 3月11日、2011年 東日本大震災から丸9年が経ちました。震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。

 

今日も乗り鉄店主の事例投稿 トレーナーに付いたココアのシミと、おまけコーナー(店主 豊橋鉄道 市内線に乗る)の二部構成でお届けします。

 

ココアのシミって家庭でキレイにするには意外と厄介なシミなんです。
カカオの脂肪分や牛乳の乳脂肪分など、水洗いで落としにくい油分が多いのが理由の一つとしてあり、更に色素系のシミの要素もプラスされています。

 

今回の事例は、ご自身で洗剤を使って落とそうとして、シミを染み込ませ広げてしまった箇所があり、落としにくくなっていましたが、愛知洗い人の知識と技を駆使してキレイにする事ができました。

 

3月に入って暖かくなり、春物の準備が必要な時期になってきましたね。
次の冬も気持ちよく着られるように、お近くの愛知洗い人加盟店で、そろそろ厚めのアウターの『しまい洗い』を始めてみてはどうでしょうか。

 

愛知洗い人ホームページの洗い人検索では、加盟店が地図上にマッピングされてるのでお近くの洗い人加盟店が簡単に調べることができますよ!

 

◎おまけコーナー(店主 豊橋鉄道 市内線に乗る)

 

今回の乗り鉄店主の鉄旅は、豊橋で行われた勉強会の集合時間前に豊橋鉄道 市内線に乗ってきました。

早朝の中京競馬場前を6時28分に発車する準急 豊橋行きに乗りました。
この準急は、豊橋で折り返し 快速特急 新鵜沼行きになるので特急用車両2200系が使われています。1,2号車の指定席は締め切り扱いで乗る事はできません。

 

7時15分に豊橋駅に到着し、市内線駅前乗り場に向かいます。
店主の乗る予定の市電は、7時36分発 赤岩口行です。この市電に使われる車両は「ホットラム」T1000型は、豊鉄で1編成のみ存在する超低床電車(車輪のある台車の上に床面を作らないなので、地面に近い位置が床面になり乗り降りがしやすい車両です)の最新車両です。

郊外に向かう朝早い列車でゆったりと車窓を味わおうと思ってましたが、その日は沿線の高校で入試があったみたいで、途中駅まで学生さんで満員電車になってしまいました(涙)。

終点 赤岩口駅で下車すると、駅の横には車両を整備する車庫があるので眺めながらスマホで写真撮影しました。
ちなみに現在、豊橋鉄道 市内線で主力で使われている車両は、廃止になった名鉄 岐阜市内線の新しめの車両(800型、780型)のお古を使っています。
あと、元都電 荒川線の3500型と、車内でおでんが食べられる「おでんしゃ」で使われる3200型があります。

車庫を見終わると、次の電車を待たずに隣りの井原駅まで歩いて行きました。
この駅は豊鉄市内線最大の見どころの井原カーブR11 があり。
赤岩口方面から運動公園前方面に分岐する路線のカーブが、鉄道で日本一級なカーブと言われています。
鉄道車両が、まるでドリフトして曲がるかの様な感じで進んでいきます。
鉄道に興味の無い方にも見てもらいたいです。
豊橋に行った際は是非どうぞ!

井原カーブを曲がっていく市電を見たら、すぐに駅前駅行きの市電に乗って戻り、勉強会の集合時間前からのミニミニ早朝鉄旅が終わりました。

エンパイヤランドリー  店主 山田 雅之

まごころ仕上げクリーニング エンパイヤランドリー

この記事を書いた

まごころ仕上げクリーニング エンパイヤランドリーについてお店情報を見る

お客様の大切な衣類をまごころ込めて、店主の私がしみ抜き 、クリーニングいたします。 豊明市、名古屋市緑区、大府市なら まごころ仕上げクリーニング エンパイヤランドリー にお任せください(^_^)v 京技術修染会 修復師 山田 雅之