矢印
before+画像を拡大する After+画像を拡大する

シミが付いた状況を

 

郷ひ◯みが表現するなら

「ジャパーん」だが、

 

今回はカバンに付いたしみなので

「ギャバーん」なのだ(笑)!

 

もう充分だ。私の言いたいことは終わったが、さすがにここで終わると仲間に怒られる。

 

なので、以下は蛇足である(笑)。

 

洋服に付いたなら洗えばいい。

しかし、写真のようなカバンともなると、そう簡単には洗えない。

そもそも洗うことを前提に作られてもいない。

 

部分的にシミ抜きをしてお返しすることになりました。

 

簡単に落ちるかなと思いきや、部分漂白までしなければいけないほどのシミでした。

 

シミ抜きした後は、薬品が残留しないように入念に濯いで終了。

 

専用のシミ抜き機があるが故に、シミ抜きする際にシミが広がらずに処理できる。

圧倒的に家庭でのシミ抜きと違う部分です。

 

シミ抜きが得意な「愛知洗い人」だとしても、洋服以外のイレギュラーなものは気を使います。

 

「愛知洗い人」木村 照臣

(株)木村クリーニング

この記事を書いた

(株)木村クリーニングについてお店情報を見る

瑞穂区において、3代つづく老舗クリーニング店として多くの皆様に認知して頂いております。そして、これからもよろしくお願いいたします。