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本日は、クリーニングしても落ちなかったシミもキレイにできます。と、同業者 乗り鉄仲間とナゴヤドームへ行く①〜乗り鉄編〜)をお届けします。
今回は、シミが付いたセーターを当店で通常メニューのクリーニングをしても落ちなかった事例です。
シミ抜きに自信のある愛知洗い人加盟店ですが、もちろん通常のクリーニングにもこだわりを持って洗っています。
(シミ抜き以外のクリーニングも絶賛受付中です!)
ドライクリーニングの溶剤管理や、ランドリーやウエットクリーニングの洗い方など、シミ抜きと同様に日頃から勉強し、精一杯クリーニングしてキレイな洗いあがりを目指しています。
しかし、どうしても付いたシミが古くなって生地が変色したり、黄ばんだり、色素のシミが生地に定着してしまった物はクリーニングだけでは落ちなくなります。
でも安心してください。愛知洗い人ならクリーニング店の洗い(通常のクリーニング)で落ちなかったシミも、復元加工(特殊シミ抜き)でキレイにできますよ!
愛知洗い人ホームページの洗い人検索では、加盟店が地図上にマッピングされてるのでお近くの洗い人加盟店が簡単に調べることができますよ。
◎おまけコーナー(同業者乗り鉄仲間とナゴヤドームへ行く①〜乗り鉄編〜)
今年も、年に一回の恒例になったクリーニング乗り鉄仲間と一緒にお出かけしてきました。
今回の旅の目的地はナゴヤドーム!
昨年の神宮球場に続いて今年も野球観戦になりました。
しかし、、、やっぱり、、、乗り鉄を外す訳にはいけないので、長野からお越しの クリーニング鉄トモ会メンバー(信越長染会の竹内さん)に、愛知に来たら外せない乗り物に乗って頂くために、愛知環状鉄道 八草駅で待ち合わせして合流することにしました。
店主の私は当日、最寄り駅の中京競馬場前から知立駅に向かいます。
ここで、稲沢から親子で参戦するメンバー(令和元年7月より 愛知洗い人 の新メンバーになりました稲沢市の富士クリーニング 松浦さん)と合流しました。
ここから名鉄三河線 山線(知立〜猿投間の通称)猿投行きに乗って豊田市駅で下車し、愛知環状鉄道の新豊田駅に乗り換えします。
この2つの駅は名前が違う様に、少し離れています。ただ2つの駅はペデストリアンデッキ(大きな歩道橋の様な物)でつながっていて、通路には屋根があるので乗り換えはしやすいと思います。
新豊田駅から八草まで乗る愛知環状鉄道は、初めて乗る路線です。使用車両がJR東海の313系とほぼ同じなので、新鮮な感じはしませんでした。
ちなみに愛知環状鉄道の岡崎〜新豊田間は、元 国鉄 岡多線でした。新豊田〜高蔵寺間は、ほぼ完成してた未成線の瀬戸線を新規開業させた路線です。
そして当日、長野からワイドビューしなのでやってきた竹内さんと八草駅で合流です。
愛知に来たら外せない乗り物のリニモに乗ります。
(リニモは、日本で唯一の 磁気浮上型の鉄道 リニアモーターカー です。レール側の磁石に車両の電磁石が吸引する力てわ浮上します。
2005年の愛知万博の年に開業しました。)
しかし、ここでハプニングです!
店主の私の勘違いで、竹内さんの方が先に八草駅に到着してリニモに乗っていると思って、すぐに発車するリニモに乗ってしまい、車内を探しましたがいませんでした(汗)
慌てて次の陶磁資料館南駅で降りて待つ事にして、次のリニモに乗ってきた竹内さんと無事合流しました。
ここでやっとクリーニング鉄トモ会メンバー3人が久しぶりに再会しました。
まだ試合開始まで時間があるので、次の愛・地球博記念公園駅で下車して 、愛・地球博記念公園モリコロパーク内にある愛・地球博記念館を見学しに行きました。
館内への入場は無料で、万博当時の展示物の一部が展示してあり、当時の様子をまとめた映像も見ることができます。
今回は時間が無くて行けませんでしたが、ここの公園には「となりのトトロ」のサツキとメイの家があります。皆さんもローソンで予約して行ってみてはどうですか。
見学を終えてまたリニモに乗って藤が丘駅に行き、名古屋市営地下鉄 東山線に乗り換えます。
(藤が丘駅は地下鉄の駅が地上にあり、リニモが逆に地下に駅があるんですよ。)
本山駅では名城線に乗り換えて、ナゴヤドーム前矢田駅で下車し、ナゴヤドームに向かいました。
次回の店主の投稿日 8月26日 は、今回の続きの〜ナゴヤドーム観戦編②〜をお届けします。
エンパイヤランドリー 店主 山田 雅之