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ほんの3cmほどの大きさですが、何かの色が付いたことは間違いありません。
ただ、余り濃くはないので
簡単ではないにしろ、D難度までではないと直感で思っていました。
染み抜きを始めれば、
あれも駄目、これも駄目。
あっちも駄目で、こっちも駄目。
若干薄くなるもの、落としきるには程遠い状態。
さあー、盛り上がってまいりました(笑)。
同時に、冷や汗が出てまいりました(笑)。
しかし、まだ手段は残されています。
年に何回使うか分からない薬品を常備してあるのが「愛知洗い人」なる心構え。
赤系色素は少し特別で、赤専用の色素落としの薬品があるくらいです。
はっきり言って、他の薬品でほとんど動かなかったのに、赤系色素落としの薬品で落とし切れたのは、私にとって初の事例でした。
正直、まさかの展開でした。
「愛知洗い人」木村 照臣