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本日はカシミアコート付いたコーヒーのシミ抜きと、店主おすすめ春のお出掛けスポット2018 をお届けします。

 

カシミアのコートにコーヒーのシミを付けてしまい、自分でシミの部分をオシャレ着洗いの洗剤で落とそうとしましたが、落とす事が出来ず当店にお越しいただきました。
オシャレ着洗いの洗剤の多くは、型崩れや色落ちなど繊維を保護する為に、シリコンが成分に含まれています。シリコンの被膜がシミ抜きの邪魔をしてしまう場合があります。
さらにシミ抜きは、洗剤や薬品の使う順序を間違えるとキレイにするのが難しくなってしまいます。
自分で処置して早くキレイにしてしまいたいところですが、そのままの状態でなるべく早くプロにお任せするのがキレイにする近道ですよ。
お気に入りの洋服でお困りの際は、お近くの愛知洗い人にご相談ください。

 

◎おまけコーナー (店主おすすめ春のお出掛けスポット2018)

そろそろ春休みも近くなって、どこにお出掛けしようかお考えの方も多いと思います。

乗り鉄店主のオススメは、「そうだ 京都へ行こう!」という事で、京都の桜の名所へ行くのではなく、あえて京都鉄道博物館はどうでしょうか。

3月中の土日、祝日には、東海道新幹線の開業時から活躍した 0系新幹線 先頭車の車内を特別公開しています。この0系の店主注目ポイントは、懐かしい リクライニングできなくてパタンパタンと背もたれを進行方向に変えられる オリジナルのシート(転換クロスシート)が並びます。

そして本館1階には「500 TYPE EVA」仕様にラッピングされた500系新幹線、2階では 500 TYPE EVA展、鉄道ジオラマには模型の「500 TYPE EVA」が走っています。

 

3月31日〜4月2日には、展望客車マイテ49型の特別展示もあります。
※マイテ49型車両は、1938(昭和 13)年に東京~下関間の特急「富士」に使用するために製造された展望車(当時の形式は スイテ 37 形)です。戦後は、特急「はと」「つばめ」の展望車として活躍しました。

鉄道の名車がたくさんある中で店主の一押しは、SLの扇形車庫の隣の50系客車(レッドトレイン)を使った休憩場所です。オリジナルのままで更に車内にも入れて座る事もできます。地味なんですが店主のテンションMAXになります。

限定展示がいっぱいの京都鉄道博物館を、春のお出掛け先の候補に加えてみてはどうですか。

 

ちなみに今週の日曜日 3月25日は、当店から近くのJRA中京競馬場でG1「第48回高松宮記念」もあり、G1のファンファーレが生で聞けますよ!

エンパイヤランドリー   店主 山田 雅之

 

まごころ仕上げクリーニング エンパイヤランドリー

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お客様の大切な衣類をまごころ込めて、店主の私がしみ抜き 、クリーニングいたします。 豊明市、名古屋市緑区、大府市なら まごころ仕上げクリーニング エンパイヤランドリー にお任せください(^_^)v 京技術修染会 修復師 山田 雅之