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本日は、他店で落ちなかったダウンジャケットのシミと、店主 名古屋空港へ行くをお届けします。
写真だと分かりづらいですが、黒っぽいシミが気になり他店に数回出してもキレイにならなかったそうです。
ほとんど諦めながらもネットで当店を見つけて来店して頂きました。
写真以外にも広範囲に落ちなっかた黒っぽいシミが付いていましたが、今回は当店自慢のダブルクリーニングと、店主の一手間でクリーニング料金だけでキレイになりました。
真冬で暖かいダウンジャケットが大活躍ですが、汚れが気になったらすぐに『中間洗い』でフカフカでキレイにリフレッシュしましょう!
ハイブランドのクリーニングはお近くの愛知洗い人加盟店にお任せ下さい。
◎おまけコーナー(店主 あいち航空ミュージアムへ行く)
店主の私は1月のある休日に、県営名古屋空港敷地内の「あいち航空ミュージアム」へ行ってきました。
ここは2017年11月30日にオープンしたばかりで、
ショッピングモールのエアポートウォークの隣にあります。
エアポートウォークの建物は、中部国際空港セントレアが開港するまでは名古屋空港国際線ターミナルビルとして使われていた建物で、滑走路側の駐車場は飛行機の駐機場(スポット)でジャンボジェットB747などが駐機してた場所でした。
エアポートウォークから「あいち航空ミュージアム」に行く通路は、もともとボーディングブリッジと呼ばれる飛行機に乗るための可動式の搭乗橋の一部なんですよ。
入場料千円でチケットを購入して入館すると、2階から1階の実物の飛行機を上から眺める事ができ、館内で1番大きなYS−11が迫力あります。
このフロアーには名機百選という航空機の模型のコーナーや、3Dの映像が見られるシアターや滑走路を眺められるカフェなどがあります。
館内のあちこちには実際に使われている飛行機のシートがあって休憩に座れます。
1階の実機展示ゾーンでは、名古屋空港で初飛行した戦後初の国産旅客機YS11の他、愛知県にゆかりのある機体が並んでいます。
なかなか実物の飛行機に近づく機会は無いので、ワクワクしてきますよ!
屋上の展望デッキに上がるとカラフルなFDAの旅客機や、自衛隊の飛行機、ヘリコプターの離発着が楽しめます。
デッキから駐機場(ランプ)側を眺めると、クリーニング屋店主をする前の職場だったので懐かしくなりますね。
あと名古屋空港内には、国内初のジェット旅客機MRJの最終組み立て工場が見学できるMRJミュージアムがあります。事前予約制ですが、是非 あいち航空ミュージアム とセットでお出かけしてみてはどうでしょうか。
エンパイヤランドリー 店主 山田 雅之