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今回は、デニムのパンツの変色の復元と 店主 わくわくドリーム号に乗る④ 〜最終回〜 をお届けします。

デニムのパンツをハンガーで掛けて保管していて、折り目あたりが真っ直ぐに変色してしまった事例です。
変色の原因は、紫外線が当たった事による日焼けや、汗などの汚れの成分が染料を破壊してしまう場合や、酸化窒素ガスなどの燃焼ガスによる変色などいろいろあります。
今回は全体の色褪せとのバランスをとりながら、出来るだけ自然に見える様に作業しました。
この様な変色は、色補正による復元再生加工でしかお直しする事ができません。
愛知洗い人なら、色補正が必要なシミ抜きや変色のお直しも、お客様のもう一度着たいを叶えるために、全力で対応させて頂きます。

エンパイヤランドリー 店主 山田 雅之
豊明市新栄町1-151 ☎︎0562−97–0839

◎おまけコーナー
(店主 わくわくドリーム号に乗る④ 〜最終回〜 )
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いすみ鉄道で国鉄型気動車に乗って終点の 大原駅に着き、ツアーの集合場所の舞浜駅へ戻る為、特急 わかしお号に乗りました。
舞浜駅に到着し、まずは夕食を食べにイクスピアリのフードコートへ行き腹ごしらえ!
次は、夜行列車のわくわくドリーム号に乗る前に風呂に入りたくなりスマホで検索すると、舞浜ユーラシアという温泉施設を見つけました。webクーポンを使っても2,000円で少し高いかなと思いましたが、やっぱり汗を流したいので、駅から送迎バスで向かいました。
露天風呂もある天然温泉で疲れを癒し休憩室のリクライニングチェアで一休みしました。
(ここには仮眠室もあるので、ディズニーランドの宿泊場所に使うと安く泊まれそうですよ。)
22:30に舞浜駅の集合場所に戻り、23:04発の わくわくドリーム号に乗り、いよいよ出発です。帰りはとても狭い、三段寝台の中段寝台で寝る事にしました。ベッド幅は70㎝あるのですが、座ることもできないくらい高さがありません。そして外を見る事が出来る小窓が有るのですが、お弁当箱位の大きさしかありません。しかし、この狭さが逆に乗り鉄店主の私にとって、列車名のように心がわくわくドリームで、寝るのがもったいないのですが、今日の疲れと明日に備えて、おとなしく寝る事にしました。(( _ _ ))..zzzZZ
朝になり、起きて日本海側の車窓を眺め、お腹が空いてきたらそろそろ秋田駅!この駅で予約しておいた駅弁を頂き食べました。( ただの普通のお弁当(^_^;) )
この列車は団体列車なので、時々 長い停車時間があり、ホームに降りて列車の撮影をしたりと楽しみながら、現存する最後の寝台列車 583系を満喫して、終点 青森駅に11:54に着きました。
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名古屋行きの飛行機までは時間があるので、津軽線の終点 三厩(みんまや)まで国鉄型気動車キハ48で行きました。この駅からはバスで青函トンネル記念館に行く事出来るのですが、今日は時間がありません。いつかリベンジしたいと思います。
次の目的地は、津軽二股駅で降りて隣にある奥津軽いまべつ駅です。ここは北海道新幹線の駅で、新幹線の秘境駅と言われています。新幹線の駅としては、とてもひっそりとしていましたが、新青森へ向かう E5系 はやぶさ に乗車すると、3連休ということもあってか、デッキや通路まで立ち客でいっぱいでした。(できればJR北海道所有のH5系に乗りたかったのですが、たったの4編成しかなく、その内 毎日運用に就くのは2編成で、北海道新幹線を走る列車のほとんどがJR東日本所有のE5系なんです。)
青森駅に戻り、空港行きのバスの時間までは、お土産を買ったり、寿司屋で海鮮丼を食べたりと少しだけ青森グルメを頂きました。
青森空港からの飛行機は、中部国際空港(セントレア)行きではなく県営名古屋空港行きのFDA(フジドリームエアライン)に乗りました。到着した名古屋空港は、店主の私が昔勤めていた職場で、県営名古屋空港になって初めて利用しましたが、とても懐かしかったです。(またこの空港から何処かに行きたいなぁと思いました)
また今年も583系わくわくドリーム号が運転されたら、皆さんも是非乗ってみませんか?衝撃の体験ができますよ。もちろん店主の私は乗りますよ!
この旅行での店主のお土産(先着2名様)がまだ有りますので、是非当店に遊びに来て下さいね。
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まごころ仕上げクリーニング エンパイヤランドリー

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お客様の大切な衣類をまごころ込めて、店主の私がしみ抜き 、クリーニングいたします。 豊明市、名古屋市緑区、大府市なら まごころ仕上げクリーニング エンパイヤランドリー にお任せください(^_^)v 京技術修染会 修復師 山田 雅之