学生服にアクリル絵具のシミ&店主ローカル線に乗る

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今回は、「学生ズボンに付いたアクリル絵具のシミ」と、「北海道のローカル線（札沼線）に乗る」をお届けします。

お子様が中学校の美術の授業で、学生服にアクリル絵具を付けてしまい、家庭で洗っても落ちなかった経験はありませんか？
アクリル絵具は、使う時は水で溶いて使いますが、乾いてしまうと水に溶けなくなるので、家庭洗濯では簡単に落ちなくなります。
除光液でアクリル樹脂を溶かして落とす方法もありますが、シミが広がったり、素材によっては穴があいたりします。
この様な時は、無理せずにお近くの 愛知洗い人加盟店にお任せください。

エンパイヤランドリー 店主 山田 雅之
豊明市新栄町1-151 ℡0562-97-0839

◎おまけコーナー
（店主 ローカル線 に乗る 〜 念願の札沼線〜）

寝台特急 北斗星に乗って北海道まできた店主のもう１つの目的が、札沼線の浦臼〜新十津川駅間に乗車する事でした。この路線の鉄ちゃん目線での魅力は、国鉄型ディーゼルカー キハ４０ 型 1両編成、エアコンなしの車両が、1日にわずか3往復のみの運行で、沿線には秘境駅と呼ばれる駅がたくさんある事です。
しかし、私たちが乗ってきた北斗星が、札幌駅に到着する時刻は11:15で、私が乗りたい列車は、札幌駅から30㌔ほど離れた石狩当別駅を11:15に出発してしまうので、絶対に乗ることができません。（≧∇≦）
しかしどうしても乗りたい。どうしよう。・・・・・
時刻表と地図をにらめっこ。
そこで出した答えは、石狩当別駅を11:15に発車した列車の折り返し、新十津川駅 12:59 発に乗ろうと考えました。
実は、1日に3本しか列車がない新十津川駅と特急列車も停車する滝川駅は、距離で約5㌔、車で10分しか離れていません。なんとか間に合うかなぁと時刻表を調べると、12:00 札幌発の特急列車に乗ると、滝川駅に12:52に着きます。
しかし7分しか乗り換え時間がありません。
さあどうしよう⁈   ((((；ﾟДﾟ)))))))
札幌発の特急を滝川駅の１つ手間に駅（砂川駅）だと12:47着、ここから1番近い札沼線の駅を調べると、約7㌔離れた所に下徳富（しもとっぷ）駅があり、発車時刻は 13:06。
なんとか間に合いそうなので、砂川駅のタクシーを電話予約してスタンバイしてもらいチャレンジしました。
なんか西村京太郎のトラベルミステリーのアリバイ工作に使えそうと思いながら、無事に発車5分前到着し、念願の札沼線に乗ることができました。
キハ40の背もたれが直角の4人掛けボックスシートに1人で座り、窓を開け爽やかな風を感じ、北海道の雄大な景色と寂れた秘境駅を眺めながら、至福のひとときを過ごしました。
この投稿記事をご覧の皆さまにも、この路線を体験して頂きたいのですが、来年には１往復になってしまう噂があり、なかなか行くことは、難しいと思います。

そこで、気軽に行ける一押しのローカル線があります。

それはJR飯田線です。全国秘境駅ランキングベスト10に3駅も入ってます。小和田沿線なんて最高ですよ。是非、のんびり列車の旅をオススメします。
次回の私の投稿は、11/30です。楽しみにお待ちくださいね。