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洗心C(光雲)チームの次鋒失格を言い渡され、今後先鋒で出ることとなった3年生慎之介。11日土曜日は穴師剣道会合同稽古会で大阪遠征してきました。今まで先鋒だったM君が次鋒にまわります。

周りから見ても「いけそだっ!」と思った相手には、確実に勝ってくるM君の安定度はいつも抜群。その点、慎之介は勝ちきれない場面も多い。しかし、いい意味で「まさかっ!」を起こすこともありうるのが慎之介。師範長はそんな2人を考慮して先鋒・次鋒を入れ替えたのかも知れません。あくまでも剣道未経験者ド素人の憶測ですが…。

さて稽古会ですが、慎之介は6勝2敗4分の成績。そしてさすがにM君、9勝1敗2分と勝ちまくっていました。低学年中心のチームで高学年チームに挑む中、どうしても星を取りたい次鋒でその役割を十分に果たしていました。

その負けた1敗も、チームとして本数負けが一度あるだけで他は勝っているからと、「どうせだから強いチーム連れて来る!」なんて言って連れてきたチーム相手で、その相手はなんと和歌山県選抜の代表チーム6人でした。

さすがに全員大爆死(笑)。6年生大将のO君が最後の6人目で引き分け、かろうじて意地を見せることが出来たぐらいです。

最終的にチームの成績は8勝2敗で良さそうに見えますが、これがコーナメント戦だと良くて3回戦突破までしか確率的にはいかないんですよね。それが全国大会の武道館ともなると…。

それでも、洗心C(光雲)の低学年中心のチームながら高学年相手に対しても引けを取らない試合をしてこられたのも、やはり6年生大将O君のチームをまとめる力だったと思います。武道館以降は低学年の部の試合が増えてきて、錬成会・稽古会も高学年・低学年で分かれることも多くなり、このメンバーでの試合も無くなるに等しい状況になると思います。ならば最後に、28日の全国大会で大いに暴れてきて、その存在感を示して来て欲しいです。

話は変わりますが、大阪遠征の次の日、凛之介のたっての願いで魚釣りに郡上八幡まで行ってきました。去年、奥飛騨にキャンプ行く途中立ち寄った釣り堀が楽しかったのを思いだし、どうしても魚釣りがしたくなったそうです。

去年の郡上八幡での釣り堀の思い出は、雨に降られ凛之介は池に落っこちハチャメチャな釣りの記憶ではありましたが、釣って塩焼きにして食べたイワナが本当に美味しかった記憶でもあります。

釣り堀でも、なかなか普通の餌では釣れないイワナとヤマメ。先に釣っていた家族も全然釣れないので、釣れやすい他の魚のいる池に行ってしまいました。そんな中、我が家族は苦戦しながらも7匹ゲット。慎・凛も2匹づつ釣って大満足。去年の雨降りの中での釣りの経験が生きた感じです。

そして釣った魚を塩焼き。やはりメチャクチャ美味しかった。

その後鍾乳洞に立ち寄り、夕方5時には栄で行われているドイツビールの祭典「オクトーバーフェスタ」に保育園仲間の家族と合流。お母ちゃんは残念ながらお仕事なので、そのまま車でさようなら。私自身はまったくお酒は飲めないのですが、子供達の話に華を咲かせました。そして、19時にお開き。

日曜日恒例「ダーウィンが来た!」の開始19:30間に合わなくとも、少しでも早く家に着くために最寄りの駅から自宅までは猛ダッシュ。なんとか19:36に家に着きました。

最後の最後、おじさんにとって「ダッシュ」が一番きつかった(笑)。

「愛知洗い人」 木村 照臣

(株)木村クリーニング

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