画像を拡大する | 画像を拡大する |
艦長:「宇宙戦艦トマト発進!」
「目標、1年以上前の古いシミ。」
部下:「おそらくタンパク質系と思われます。」
「目標のシミ発見!」
艦長:「油性処理ミサイル・水性処理ミサイル発射!」
部下:「まったく効きません。」
艦長:「漂白剤主砲発射!」
部下:「ダメです。すべて弾かれます。」
「タンパク質幕バリアーが超強力です。」
艦長:「ま~かぁん。」←なぜか名古屋弁
「波動砲発射用意!」
部下:「それでは生地までやられます。」
艦長:「じゃ~、デスラー砲。」
部下:「一緒じゃ~(怒)。」
ここは対照的な武器、竹槍の如くのタンパク質分解酵素で地道に攻める。
酵素処理は温度・水分を一定に保ちつつかなりの時間を要さなければ効き目がない。
効き目が現れたであろう頃、シミの状態を確かめてみた。
山のように横たわっていたシミが、かなり薄くなっている。
それは正に、
「山が動いた!」
そんな表現がピッタリだ。そしてさらに言うなら、
「川が流れた!」
「谷は深かった!」
「崖は巌しかった!」
「空は青かった!」
「海は広かった!」
そろそろツッコミが入っている頃ではないだろうか(笑)!
バリアーを破壊したところで、部分漂白にて黄ばみを最終的にとりました。
どうぞ古いシミも諦めないで「愛知洗い人」にご相談下さい。