薄く黄色いシミが2ヵ所。
ウールと化学繊維の混毛。
部分漂白では中々落ちなかったので、
孫の手・猫の手、いや奥の手(笑)。
ウールが主ってことで、仲間内なら直ぐに分かるあの薬品。
これを使えばシミより酷い濃い紫色のやつ。
これを中和した後には、シミはかなり薄くなっているはず。
ところが、中和しても中々紫色が透明にならない。
やはり化学繊維がそれを邪魔してる。
はっきり言って、紫色の薬品を中和し透明にする方がよっぽど時間が掛かった。これを3度繰り返し、パッと見分からなくなったところで終了。
これでまた着られるかな!
「愛知洗い人」木村 照臣