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見た目より大変繊細な生地でした。
生地的に色は強そうですがスレには弱そうで、スレによる白化減少をいかに抑えるのかがポイントになる洋服でした。
毎度の如く、やさしくやさしくするしかありません。イコール、時間が掛かる。
しかし、白化した跡を修正するよりかは何倍もましなので、文句は言いません(笑)。
実は他の部分も汗等により黄ばんでいましたが、やはり肌に直で触れる襟の部分は、気分的にも一番嫌なのは理解出来ます。
自分の洋服も毎年何点も襟の黄ばみ取りしてます家族の分も含めると、もはや天文学的数字です。
しかも完全無報酬(ドヤ顔(笑))!
簡単に「これやっておいて!」とか、子供達が汚しても「お父さんが落としてくれるか大丈夫だよ!」とか、「最後はお父さんが何とかしてくれるし!」とか、こんなん多すぎる(笑)。
シミを付けるのは一瞬でも、落とすのはめっちゃ時間かかるんだぞ(怒)。
「愛知洗い人」木村 照臣