洗い忘れると…

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いつも愛知洗い人を閲覧いただきまして、誠にありがとうございます。　今回いただきましたご相談は「セーターの付属の襟ですが、本体はクリーニングしたのですが、シーズン終わりに取り外して着用していたため、襟をクリーニングすることを忘れてしまいました。　綺麗になりますでしょうか ？」とのことでした。　取り外しのできる襟などは、外したまま着用すると、何処かにしまい込んでしまったり、数回しか使用していないから大丈夫と、クリーニングを行わずにしまい込んでしまう方は少なくはありません。　冬場に着用する衣類の大半は、襟元からの「冷たい外気」の侵入を防ぐため、肌に密着するようなデザインとなっており、直接肌に触れることが多くなります。　直接肌に触れ、密着して擦れるために「皮脂汚れ」が付きやすくなります。　このような状態で、夏場の暑い時期に放置しますと、着用する頃には、写真のように「黄変（変色）」してしまいます。　このような状態になりますと、通常のお洗濯やクリーニングで落とすことができません。　このような時は「愛知洗い人」にお任せください。　復元再生加工で、元に近い状態に戻します。　頑固な汚れやシミでお困り際は、愛知洗い人にご相談を！

※今年のように、夏日から真冬のような日になりますと、慌てて冬物を出すことにとらわれて、夏物の「お洗濯」や「クリーニング」に出すことを忘れることがあります。　冬物衣料を出した際に、夏物衣料が残ったままで置く場所にお困り際は、夏物を必ず「お洗濯」したり「クリーニング」に出して、空いた場所に冬物衣料を収納することをお勧めいたします。