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今日は、ワイシャツに付いた茶色にシミと、◎ おまけコーナー(店主 鉄博に行く②)をお届けします。
いつもお預かりしているお客様のワイシャツですが、洗っても落ちなかった茶色の色素が強いシミがありました。
付いた時にはあまり目立たないシミでも、洗った後に目立ってしまうシミもあります。
食べこぼしやシミが付いた情報は、お預け時にできる限り教えて頂きたいと思います。
原因が分かって預かる場合と、知らずに預かる場合では、その後の納期と金額が変わってしまう事があります。
なるべくシミの情報を教えて頂けると、染み抜き無しで落ちる場合があるのでお願いいたします。
愛知洗い人では、原因がわからないどんなシミでも諦めずに全力で頑張ります。
頑固で落ちないシミでお困りの方は、お近くの 愛知洗い人加盟店にお任せくださいね。
愛知洗い人ホームページの洗い人検索では、加盟店が地図上にマッピングされてるのでお近くの洗い人加盟店が簡単に調べることができますよ!
◎ おまけコーナー(店主 鉄博に行く②)
前回の投稿の続きになります。
国鉄型車両が大好きな乗り鉄店主の私ですが、大宮にある鉄道博物館は、JR東海のリニア鉄道館やJR西日本の京都鉄道博物館よりも、当時の雰囲気を再現したリアルな展示がいい点です。
茶色のボディーにリベットがボコボコある旧型国電(クモハ40形電車 1936(昭和11)年製造)は、さすがに乗ったことが無いですけど、木の壁や床で作られている車内に入って、実際に座ったりもできます。
キハ44300型気動車(昭和9年製造)は、車内からの窓にこの車両が走っていた沿線の風景の映像と音が流れているので、イスに座ると当時の雰囲気が感じられます。
ボンネット型の特急電車は、1番私が子どもの頃に特急図鑑などで親しんだ車両クハ481(485系特急型電車)昭和40年製造の車内に入って座ってゆっくり過ごしました。
進行方向に回転して向きを変えられますが、リクライニングができない椅子ですけど、青いシート生地と灰皿が時代を感じさせてくれます。
東北新幹線の初代200系車両は乗った事はありませんが、当時東海道新幹線では、3席側は回転できずに向きが固定でしたけど、この車両はちょっと無理矢理感はありますが、回転できるようになっていました。
乗り鉄店主の私の1番の見どころは、20系寝台車です。
私自身、この寝台車で寝た事は2回あります。
3段寝台でベッド幅が52センチの車内に実際に入る事ができます。
ベッドに寝たり、座ったりはできないですけど、保存状態が良く貴重な車両の車内に入れるだけで、とても大満足でした。
他にもたくさんいろいろな車両が展示されているので、皆さんもぜひ行ってみてはどうでしょうか。
エンパイヤランドリー 店主 山田雅之