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本日は、ワイシャツのポケットについた朱肉のシミと、◎ おまけコーナー(店主 みたままつりに行く①)をお届けします。
今回は、ワイシャツに付いた朱肉のシミの事例になります。
最近のスポンジに染み込ませてあるゴム印用の朱肉は、だいたい水性インクになります。
インク系のシミは、ご自身で無理をせずに愛知洗い人加盟店、又は信頼できるクリーニング店などに、初めからお任せした方がいいと思います。
見た目は小さなインクのシミでも、生地の中にはたっぷりとインクが染み込んでいる場合が多いんです。
今回の事例は、シミ抜きがし易い綿100%のワイシャツで、何も触らずにご来店頂けたので、スムーズにシミ抜き作業ができました。
もし、お気に入りの洋服にインクを付けてしまった場合は、なるべく早くお近くの愛知洗い人加盟店にご相談くださいね。
お近くの愛知洗い人加盟店はホームページ内の洗い人検索でお探しください。
◎ おまけコーナー(店主 みたままつりに行く①)
いつも行ってみたいと思っても、なかなか行けなかった靖国神社の みたままつり に行ってきました。
土曜日の東京の宿泊を探したら、昔に比べてめちゃくちゃ高くなっていたので、郊外の宿泊を探しました。
今回泊まった宿は、小田急本厚木駅の駅ビルにある、小田急ステーションホテル本厚木にしました。
2人で一泊朝食付きで、9,000円くらいでした。
本厚木駅には車で行きました。東名高速の厚木インターから10分くらいの立地で、駐車料金は一泊1,000でした。
3時半くらいにチェックインして、荷物を部屋に置いたら、ホテルから徒歩0分の駅から小田急で新宿駅に向かいました。
部屋でネット予約した特急ロマンスカーに乗って、40分ちょいで新宿に着きました。
新宿から地下鉄 都営新宿線に乗り換えて、九段下で下車したらすぐ近くに、靖国神社があります。
みたままつりは、東京の夏の風物詩として親しまれていて、昭和22年に始まった戦歿者のみたまを慰める夏まつりです。期間中、境内には大小3万を超える献灯、懸ぼんぼりが掲げられ、夜空を黄色に彩ります。
着いた時間は、まだ空が明るくて、献灯は光っていませんでしたけど、参道の両脇にたくさんの献灯が、ずらっと並んでいました。
参拝を終えてから日没まで時間があったので、まずは遊就館に入りました。
この投稿ではあまり歴史的な事は語りませんが、今の日本があって、私たちが平和に暮らしていられるのは、大東亜戦争で戦ってくれた先人がいたからだと思います。
ここでは、私たちが学校教育で学んできていない、抜け落ちた日本の歴史を感じることができると思います。
遊就館の見学を終えて、館内のレストランで食事して外に出たら、黄色い献灯のあかりがともって、とてもキレイでした。
生で見てみたいと思っていましたが、やっと叶いました。
帰りも九段下駅から地下鉄に乗って新宿駅に行き、小田急に乗り換えて、ホテルのある本厚木駅に帰りました。
座って行きたかったので、帰りの地下鉄の中で特急ロマンスカーのネット予約をしましたが満席でした。
新宿駅について券売機で確認したら、通路側なら空いていたので購入できました。
東京へお出かけの際は、駐車場のある東京郊外のホテルに泊まって、電車で向かうとお値打ちに、東京の道路渋滞も回避できていいですよ。
エンパイヤランドリー 店主 山田雅之