画像を拡大する | 画像を拡大する |
本日は、ジャケットの肩に付いた黒いシミの事例と、◎ おまけコーナー(乗り鉄店主 ambitious Japanを聴き納めに行く)をお届けします。
壁にジャケットの肩のあたりを擦ってしまって色が付いてしまってご相談をいただきました。
壁の塗料が塗りたての場合はもちろんですが、古くなって劣化した塗料も擦ってしまうと色が付いてしまいます。
無理してご自身で落とそうとすると、繊維の奥の方に入り込んでしまって、落ちにくくなってしまいます。
ペンキなどがお気に入りの服に付いてしまってお困りの場合は、無理をせずにそのままの状態で、お近くの愛知洗い人加盟店にご相談ください。
愛知洗い人ホームページの洗い人検索では、加盟店が地図上にマッピングされてるのでお近くの洗い人加盟店が簡単に調べることができますよ。
◎ おまけコーナー(乗り鉄店主 ambitious Japanを聴き納めに行く)
東海道新幹線の車内チャイム『アンビシャス ジャパン』が7月20日で終了して、次の日7月21日から新チャイム『会いに行こう』に変わるという事で、聴き納めに行ってきました。
車内チャイムのアンビシャスジャパンには2種類あって、始発、終着用と、途中駅用がありました。
せっかくなので両方とも聞きたいと考え、まずは名鉄で豊橋駅に向かいました。
知立駅では高架化工事の途中経過を感じる事ができます。
現在は名古屋本線上りが三階構造の知立駅の二階に移されています。
三階には三河線のホームが出来て、最終的には二階に名古屋本線が2面4線、三階に三河線が2面4線の合計8番線まである巨大な駅になります。
名古屋本線と三河線の乗り換えは、上下階の移動で出来る様になります。
知立駅から豊橋駅へは、パノラマスーパーで行きました。
指定席券ミューチケットを買わずに乗って展望席を覗いてみましたが、満席なので諦めて普通の席に座りました。
車内精算360円を払って快適に移動しました。
豊橋駅に到着したら新幹線の切符を買いにいきます。普通に券売機で買えば良いでしょ!って思いますが、駅の外で買うとすごく安くなります。
駅前には金券ショップの自販機が数カ所あって、買う事ができます。
普通に切符を買うと乗車券1340円と新幹線自由席特急券990円の2330円かかります。
それが乗車券はカルテット切符920円と駅の券売機でカルテット切符新幹線変更券400円の1320円で豊橋から名古屋を新幹線で移動できます。
切符を買い終わって改札口に向かうと、ちょうど名古屋行きこだまが発車してしまいました。
名古屋行きにどうしても乗りたいので、1時間待つ事にしました。
駅前の市電を眺めたり、コーヒーショップで時間を潰してホームに入りました。
新幹線ホームでは、高速で通過するのぞみを眺めていたらあっという間に名古屋行きこだまが到着しました。
名古屋行きなのでガラガラで、店主の乗車した16号車は私を入れて2人でした。
一本通過待ちをしたら発車します。
この時はまだこの後に訪れる悲劇を知らずに楽しんでいました。
まもなく三河安城駅なのでスマホで録画準備して車内チャイムに備えます。
チャイムが流れましたが、アンビシャスジャパンじゃなくて、いい日旅立ちが流れました。
まさか、名古屋行きのこだまでJR西日本車を引き当ててしまうとは、何という不運か…。
ガッカリしながら、逆に少数派の西日本車に乗って途中駅用チャイムと終着駅用のチャイムを堪能してきました。
ちなみに、いい日旅立ちチャイムはこれからも変わらず使用されていきます。
↓JR西日本車は、ドア横のJRロゴが青色になっています。JR東海車はオレンジです。
↓三河安城駅は、こだましか停車しない駅として作られています。駅を作った当時のこだまは12両編成なので、12両分しか屋根がありません。
休日に暇があったので、思いつきでお出かけしましたが、なんとなく消化不良の1日になってしまいました。
エンパイヤランドリー 山田 雅之