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今日は、Tシャツにポツンと付いた茶色にシミと、店主の鉄印集め①〜伊勢鉄道編〜をお届けします。

Tシャツにポツンと原因不明の茶色のシミが付いていましたが、もう一度気持ち良く着用できるために、全力でシミ抜きをしてからサッパリ水洗いで夏の汚れも落として、バッチリキレイになりました。
愛知洗い人では、どんなシミの種類にも諦めずに全力で頑張ります。

頑固で落ちないシミでお困りの方は、お近くの 愛知洗い人加盟店にお任せくださいね。

愛知洗い人ホームページの洗い人検索では、加盟店が地図上にマッピングされてるのでお近くの洗い人加盟店が簡単に調べることができますよ!

◎おまけコーナー(店主の鉄印集め①〜伊勢鉄道編〜)

 

今回は御朱印の鉄道版、鉄印集めに真夏の休日に行ってきました。
第一弾で行った、家から1番近い鉄印参加鉄道会社 愛知環状鉄道の次のターゲットは、伊勢鉄道です。

まずは伊勢鉄道がどんな路線かの説明からいきます。
伊勢鉄道の路線ができたのは、国鉄時代に名古屋から紀勢本線の津や松坂方面に行く場合に、山側にある関西線の亀山駅を経由して、進行方向を逆向きに折り返して運転していた遠回りのルートを解消する為に、関西線の河原田駅から紀勢本線の津駅間を海に近いショートカットするルートに作った路線です。
この路線ができたおかげで所要時間が大幅に短縮されましたが、ほぼ並走する近鉄の圧倒的なシェアに負けて閑散としたローカル線になっています。

 

そんな非電化路線ですが、JR東海の紀伊勝浦行きの特急ワイドビュー南紀や、鳥羽行きの快速みえなどの優等列車が乗り入れ運転する路線なので、全線複線で直線が多く、110キロの高速運転対応になっています。

 

という伊勢鉄道へ行くには、乗り鉄店主の御用達のJR東海の青空フリーきっぷが便利でお得です。
この切符はなんと!JR東海の切符なのに、伊勢鉄道線も乗り放題区間に含まれているんです。

鉄印の取り扱い駅 鈴鹿駅へ向かうのに乗った列車は、名古屋 8時5分発 特急ワイドビュー南紀1号で行きました。
この特急列車は紀伊勝浦行きのディーゼルカーで、キハ85系を使っています。
この車両の魅力は、なんといっても高出力のアメリカ カミンズ社製のエンジンを2基搭載した電車並みの加速力とディーゼルサウンドです。


通路に対して座席部分の床面は10センチほど上げ底されていて、座席の肘掛けあたりまで窓が拡大していて眺望も抜群!シートも広々快適なんですが、そろそろ登場から30年も過ぎています。
次世代車両のHC85の試作車も登場しているので、世代交代も近いと思います。
新型車両は、電気モーターを使ったハイブリッド式気動車になるので、今のうちにキハ85の爆音を体験することをオススメします(笑)

快適なワイドビュー南紀で乗り換え無しで8時46分に直接伊勢鉄道の鈴鹿駅に到着です。
ちょっと寂れてますが、2面2線の立派な高架駅です。
階段を降りていくと改札口も無くてそのまま外へ出られます。
1番下まで降りると駅舎らしき小さな建物があるのでそこに入ると、きっぷ売り場があります。
さっそく鉄印を購入しました。


通常版300円でよかったのですが、勧められた限定版500円を買ってしまいました。
駅舎の中には、伊勢鉄道についての展示室になっているのでオススメです。


乗る予定の列車まで少しだけ時間はあったのですが、駅の外には駅前ロータリーはありますが、店らしきものはほぼ無いので、自販機でお水だけ買ってホームに上がりました。

ホームからは、田園風景と近くを走る近鉄の列車が見れました。

四日市まで乗る列車は、普通列車で伊勢鉄道の1両だけの車両でした。
伊勢鉄道線は、伊勢や鳥羽への快速みえを使ってよく通ってはいましたが、初めて伊勢鉄道のオリジナル車両に乗りました。


河原田駅からはJRの関西線へ乗り入れて、直接 四日市駅の伊勢鉄道線ホームに到着しました。

 

今回の鉄印シリーズの続き②は、次回の乗り鉄店主の投稿日になります。

 

エンパイヤランドリー  店主 山田 雅之

まごころ仕上げクリーニング エンパイヤランドリー

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お客様の大切な衣類をまごころ込めて、店主の私がしみ抜き 、クリーニングいたします。 豊明市、名古屋市緑区、大府市なら まごころ仕上げクリーニング エンパイヤランドリー にお任せください(^_^)v 京技術修染会 修復師 山田 雅之