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本日は、綿のパーカーに付いた油シミの事例と、◎おまけコーナー(店主 鹿児島へ行く③〜後編 延長戦〜)をお届けします。
最近、当店でご相談が多くなっている事例に、油のシミがあります。
日常は、洗濯機でおうち洗いされているカジュアルウエアなどに、落ちない黒っぽいシミはありませんか?
普段ご家庭にある洗濯機で、しっかり油汚れに良いといわれてる洗剤を使っていても、食べこぼし汚れの中の油分が残ってしまう様なシミは多いと思います。
水と油と言う様なことわざがあるように、簡単なようでなかなか落とせないシミの一つです。
そんな時は、クリーニング店でしかできない 油汚れ除去に強い ドライクリーニングの出番です。(ドライマークが×の品物などドライクリーニングできない物もあります)
普段おうちで洗ってるお洋服も、たまにはクリーニング店でプロの洗いでキレイにしてみませんか。
ただし、油ジミの油は、熱や酸化などの条件によって、とても頑固なシミに変化している場合があります。
油の種類によっても、落としやすい油、落としにくい油などあります。
愛知洗い人加盟店なら、ドライクリーニングでも落とせない古くて頑固で落ちない油ジミでも、特殊シミ抜きで対応致します。
お近くの愛知洗い人加盟店はホームページ内の洗い人検索でお探しくださいね。
◎おまけコーナー(店主 鹿児島へ行く③〜後編 延長戦〜)
今回は、乗り鉄店主の前回投稿(店主 鹿児島へ行く②〜後編〜)に続きます。
D&S列車 指宿のたまて箱号で鹿児島中央駅に到着後に、駅前のホテルアービックにチェックインして部屋に荷物を置いて身軽にしてから、また迫田さんにアテンドして頂きました。
お店のアトリエ見学からの、憧れの(笑)西田温泉にも連れて行ってもらいました。
懐かしのオーソドックスな銭湯スタイルの湯舟はとても熱々のお湯で、熱いお湯が苦手な私には罰ゲームくらいの温度でしたが(笑)、出てからも湯冷めしないとてもいいお湯の温泉でした。
ホテルに戻ってからも懇親会まで時間があったので、すぐ横の鹿児島中央駅に行き、入場券を購入して九州新幹線のホームに入りました。
東海道新幹線 名古屋駅では見られない 800系つばめ と、九州新幹線仕様の N700系みずほ を見れました。
JR九州の観光列車同様に、新幹線も水戸岡鋭治さんのデザインで、かっこよかったです
ビジネスライクなデザインばかりのJR東海も少しは真似してもらいたいと思いますね。
夜は九州洗濯塾さんメンバーの方々と、鹿児島の美味しい料理が満載の懇親会で楽しいひとときを過ごさせて頂きました。
鶏肉の刺身は初めて食べましたが、とてもおいしかったです。
翌日の朝、講習会の始まる前にも盛りだくさんのアテンドをしていただきました。
竹迫温泉では天然温泉の朝風呂に入りました。
その後は、鹿児島交通局の市電の車庫での撮影タイムでした。時間的に乗る事はできなかったのですが、いろいろ車両を堪能できました。
講習会前から盛りだくさんでしたが、メインイベント 桑原義行先生の洗浄理論の基本と溶剤管理の重要性の講習会では、クリーニング店としての洗いの基本から洗いの品質向上につながるヒントがいっぱいで、自店の洗いのバージョンアップができたと思います。
帰るまでの鹿児島最後の夕食は、鹿児島中央駅近くにあった屋台村で鹿児島料理と、鹿児島黒豚のしゃぶしゃぶを頂きました。
期間限定でやっていた屋台村なので今はもうありませんが、とても美味しかったです。
鹿児島での楽しい二日間はあっというまに終わり、駅前のバスターミナルから空港行きの高速バスの最終便に乗って、帰路につきました。
今回の講習会&鉄道&鹿児島グルメ&温泉ツアーは、鹿児島の迫田さんのコーディネートで、最高の思い出になりました。
ありがとうございました。
最後に中部国際空港に到着後、飛行機のドアが開いてから8分くらいの時間で、22時7分のミュースカイにスーパー早歩きで乗り換えして無事に帰宅できました。
エンパイヤランドリー 店主 山田 雅之