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さて、いきなり問題です!
この写真のシミはなんでしょうか?
はい、ケン◯シロウさん。
「アタタタタタタタター、アタッー!」
惜しいっー。
はい、ブルー◯・リーさん。
「アチャーッ!」
これも惜しいっー。
はい、具志堅◯高さん。
「これはきっと、ちょっちゅうねー!」
惜しいような、惜しくないような(笑)。
はい、お客様さま。
「あちゃーっ!」
お気持ちは分かります(笑)。
正解は「お茶」です。
あまり日にちが経っていないなら、もちろん洗えば薄くなります。
しかし、完全に落とす事とは別の問題なのです。
まあ、お茶に限らず、コーヒー・紅茶やワインの類いも同じで、綿や麻などに溢すと液体は染み込むんでしまうので、洗うだけではどうしても色素までは完全に抜くことは難しい。
これらはシミの類いは、洗い乾燥プレスを繰り返せば繰り返すほど落ちにくくなるので、
他店で落ちませんでしたとなる前に、「愛知洗い人」のお店にご相談して欲しいと思います。
「愛知洗い人」木村 照臣