矢印
before+画像を拡大する After+画像を拡大する

いつも愛知洗い人の投稿記事をご覧くださってありがとうございます。

 

大平ですー🙋‍♂️

 

 

今回の事例は、カシミヤニットの脇の黄ばみの除去依頼です。

 

愛知洗い人は脇の黄ばみをワキバミと言います。

(言いません)

 

 

除去といっても黄ばみは繊維に付着した汚れではないので、洗っただけでは落とせません。

 

なので薬品を使って黄ばみを漂白をしていきます。

 

衣類に付いた汚れは、最初は目立たなくても時間が経って酸化すると発色してシミを作ります。

(゚ω゚;)

 

リンゴの切り口が、しばらくすると赤くなっていくのと同じですね。

水で洗ったとこで元には戻りません。

(´・ω・`; )

 

綺麗にするためには薬品を使ったり、いろいろ手間をかけなくてはならないのです。

 

もちろんコストも。

 

 

だから(ФωФ)!

 

汚したら、と言うか1度着たらクリーニングに出される事をオススメします。

 

厄介な黄ばみやシミになる前のクリーニングは、お気に入りのお洋服を長持ちさせる為の大切なメンテナンスなのです。

バイバイ( -̀ω・́)و✨ワキバミ

グリーン クリーニング

この記事を書いた

グリーン クリーニングについてお店情報を見る

キレイに。そして大切に。 お客様からの 『ありがとう』 最高です!! 京技術修染会会員 修復師 大平朋広