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本日は、汚れた壁にもたれたらワイシャツの背中に茶色のシミが付いてしまった事例と、◎おまけコーナー(店主 青春18きっぷでムーンライトながらに乗る④〜箱根登山鉄道と東海道本線 地獄の静岡県内編〜)をお届けします。
ご依頼頂いたお客様が、年季の入った飲食店の店内の壁にもたれかかったら、背中にシミが付いてしまったそうです。
ちょっとべたつきがあったそうなので、油汚れやタバコのヤニ、ホコリとかが混じり合っているシミと推測されます。
何が付いたのか予想に沿ってシミ抜き作業を行い、スムーズにキレイにすることができました。
シミ抜き作業をお受けする際に、何が付いたのか?
もし分からなくても、どんな状況や場所だったのか?
など、正確な情報があればあるほどキレイになる確率も上がり、正確な見積もりができますよ。
愛知洗い人ホームページの洗い人検索では、加盟店が地図上にマッピングされてるのでお近くの洗い人加盟店が簡単に調べることができます。ぜひお試しください。
◎おまけコーナー(店主 青春18きっぷでムーンライトながらに乗る④最終回〜箱根登山鉄道と東海道本線 地獄の静岡県内編〜)
店主の前回投稿③の続きになります。
臨時快速 ムーンライトながら での快適じゃない座席車での一夜を過ごし、早朝5時05分に東京駅に着きました。
せっかく東京まで来たのですが、東海道線始発の普通列車 沼津行きで直ぐに折り返しです(笑)
次の目的地、箱根登山鉄道の始発駅である小田原駅に向かいます。
首都圏のJRの普通列車の多くには二階建てのグリーン車が編成中に2両付いているので、寝足りない店主の私はリクライニングシートで爆睡して行きたい為、もちろんグリーン車をチョイスします。
⚠︎グリーン券は車内で購入すると割高になってしまうので、ホームにあるSuica専用グリーン券売機でグリーン車は事前購入しましょう!
店主の私は、普段使っているmanacaがこの券売機で使えないので、ちゃんとSuicaを持ってきました。
空いている一階の席でリクライニングをいっぱいに倒して寝ていきました。
国鉄時代の車両のムーンライトながらに比べて、シート下に空間があって脚を伸ばせるので寝やすかったです。
普通列車を小田原駅で下車して駅ナカのコーヒーショップでモーニングを食べて箱根登山鉄道に乗り換えしました。
小田急ロマンスカーも乗り入れする箱根湯本駅までは、登山区間ではなく普通の通勤列車の様な車両が走ります。
箱根湯本駅で降りて次の登山電車を待っていると、店主の私も初めて見るロマンスカー(GSE7000形)がホームに入ってきて、写真をパチパチと撮影しました。いつか最前列に乗ってみたいなぁ〜。
当日の天気は雨で車窓の景色は悪かったんですが、箱根湯本から強羅までの急勾配、急カーブ、スイッチバックなどの登山電車の魅力たっぷりの区間を満喫しました。
まだ朝も早い時間だっので、ベルニナ号(1000系)のボックス席でゆったりと全区間乗る事ができました。
強羅駅に到着すると、普通の観光客の方はケーブルカーとロープウェイを乗り継いで芦ノ湖方面に向かうコースが多いのですが、乗り鉄の店主はJR御殿場線方面に向かう為に路線バスを選択し、直接は駅には行けないので、まず御殿場プレミアムアウトレット行きに乗りました。
バスの途中、雲の切れ間から富士山も見れましたよ。
終点のプレミアムアウトレットに到着!
観光客で賑わっているスポットですが、乗り鉄メインなのでまったく入場せずに無料シャトルバスで御殿場駅へ行きました(笑)
御殿場駅では、小田急新宿行きのロマンスカー(MSE60000形)が停車していました。
また青春18きっぷの旅に戻り沼津駅に着きました。
ちょうど昼時なので沼津港へバスで行き、マグロがいっぱいの海鮮丼を食べました。
沼津駅に戻り、ここから先は18キッパーにとっての地獄の静岡県内区間を行きます。
最初に乗る予定の電車が満員で座れそうにないので1本パスすることにしました。
次の電車は、時刻表上は列車番号も変わり沼津駅始発のようなので並んでたら座れるかなと思ってましたが、熱海駅からの列車が直通する形で結局は混雑してる列車に乗ることになりました(涙)。
混雑してましたが、なんとか座ることができました。
18きっぷで静岡県内を乗車するポイントのようが、静岡行きで終点まで乗るのではなく少し手前の興津駅での乗り換えをオススメします。
浜松方面への列車の多くがこの駅を始発駅になり、座れる確率がぐっと上がります。
店主が乗った列車は豊橋行きで、予定通り座ることができました。
ただ、ロングシート(通勤列車の横長に並ぶシート)での約2時間10分の地獄の移動になります(笑)それと満員電車でエアコンの効きが悪くて最悪なコンディションでした(涙)
やっと静岡地獄が過ぎて、豊橋からは快適な新快速での移動(転換クロスシート…進行方向に向いて座れる2人がけのシート)で、旅のゴールの名古屋の金山駅に50分弱でやっと到着し、名鉄に乗り換えて帰路につきました。
皆さんも青春18きっぷを上手く利用して、お得に旅をしてみませんか。
当店 店主がアドバイスしますよ!
エンパイヤランドリー 店主 山田 雅之