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本日は、学生服のブラウスに付いた黒いシミ(墨汁)のシミと、 おまけコーナー(店主 嵐電+ 阪急 京とれいん雅洛に乗る)をお届けします。
乗り鉄店主の前回投稿に続き、また黒いシミ(墨汁のシミ)の事例になります。
墨汁のシミは、水にも油にも溶けない不溶性のシミの代表選手みたいな存在で、非常にやっかいなシミになります。
キレイになるまでに近道は無く、コツコツと同じ作業を繰り返して、1つずつシミを落とし全てキレイにする事ができました。
学校の授業等で付けてしまった墨汁のシミでお困りの時は、ぜひ愛知洗いにお任せください!
愛知洗い人ホームページの洗い人検索では、加盟店が地図上にマッピングされてるのでお近くの洗い人加盟店が簡単に調べることができますよ。
◎おまけコーナー(店主 嵐電+ 阪急 京とれいん雅洛に乗る)
先日、いつもの大阪の用事のついでにちょっとだけミニ乗り鉄旅してきました。
今回のメインの目的は、今年の春にデビューしたばかりの阪急電車 『京とれいん 雅洛』に乗る事です。
すでにデビューしている第一編成の京とれいん(昔、京都線 河原町〜梅田間の特急で活躍した6300系車両を改造)に続いて、7000系を改造して第二編成の運行が始まりました。
ちなみに第一編成には、去年の夏に一三〜淡路間の約5分くらいでしたがちょっとだけ乗ってます。
京都線のある駅から普通電車に乗ってミニ鉄をスタートです。茨木市駅から特急に乗り換えて桂駅で降り、桂駅からは嵐山線に乗り換えました。
嵐山線の普通電車には京とれいん第一編成にも使われている元特急車の6300系が走ってます。
この車両は私鉄の中では好きな車両で、乗降扉がが車両の両はしの近い位置に2つ両開きの扉があります。その間にずらっと並んだ2人掛けの転換式クロスシートがありました。
嵐山線の6300系は車内が改装されていてシートレイアウトが変わってました。
阪急嵐山駅に到着すると次は京福電気鉄道嵐山線(通称=嵐電 らんでん)に乗り換えです。
阪急の嵐山駅は、観光客でいっぱいの中心地から少し外れにあります。嵐電の嵐山駅までの途中には、観光名所の桂川にかかる橋の渡月橋を渡ります。
店主の私の目的は乗り鉄だけなので(笑)、たくさんのおみやげ屋さんには目もくれず嵐電の嵐山駅へ向かいます。
嵐電の嵐山駅には、オシャレなカフェやお土産やさん、そしてキモノフォレストという600本の友禅の生地が入った透明なポールが林に見立てて並んでいます。インスタスポットみたいで、たくさんの方々がスマホで写真を撮ってました。
あと足湯がホームにあります。利用料は200円でタオル付きです。
駅でいろいろ楽しめそうですが、時間が無い乗り鉄店主の私はすぐに電車に乗りました。
20年以上前に乗った時より混雑が激しく、あまり楽しめなかったですね。
阪急京都線への乗り換えは、終点の四条大宮駅じゃなく西院駅で降りてしまって失敗しました。
乗り換え口から入ったホームは大阪方面で、河原町方面ホームへは、ホームを端から端まで歩き階段で反対側に渡らなければいけなかったです(涙)
思ったよりも時間が押してしまって、河原町駅に着いた時には『京とれいん雅洛』は入線していて、お目当ての席は埋まっていました。
店主の私は3号車の窓にむいた3人掛けシートを確保しました。
河原町駅での『京とれいん』の使用するホームは、平日にほとんど使われないホームの長さが短い2番線を使用するので、ゆったりと折り返し時間が取れていて出発時間よりもずっと早く車内に入れます。利用される方は早めにホームに入るのをオススメします。
最新型の 京とれいん雅洛 の車内は京都の雰囲気が満載で、まるで和風旅館のような内装になってます。
障子に畳、のれんや木目の壁、極めつきは車内に坪庭まであります。
驚きはこの車両に普通乗車券のみで乗れ、特別料金が不用なんです。
車内では、京とれいんのホームページからWi-Fiに繋げると、スマホで前面展望がみれますよ。
車内の雰囲気と車窓を満喫して、終点 梅田の一つ前の十三駅で下車し短い時間でしたが、今回のミニ乗り鉄が終わりました。
皆さんも京都への旅行の際は、ぜひ乗ってみてはどうでしょうか。
エンパイヤランドリー 店主 山田 雅之