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ワインと泥汚れのコラボレーション。
夢にまで見たコラボレーション。
もちろん、夢と言っても悪夢の方であろう(笑)。
染み抜きして思ったことだが、1ヶ所に大きなワインの染みより、点々と数ヶ所のワインの染みの方が落としやすいかもしれない。
1ヶ所に大きいやつは、ワインの溢した濃度が濃いかもと感じた。比較的に落としやすいワインだとしても、ウール素材の漂白は危険。いつもそれなりに苦労する。
しかし今回のような感じだと、1つ1つはさほど苦労はいらなかった。濃度が低いからかな~!
だだし、時間はめちゃくちゃ掛かる(笑)。
よし、綺麗になった~
あっ、まだ泥汚れがあった(笑)。
「愛知洗い人」木村 照臣