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今日は、他店でシミが落ちなくても諦めないでください。と、店主 18きっぷ日帰りひとり旅~前編~をお届けします。
スカートに点々と付いた茶色の原因不明のシミが付いていましたが、一個ずつ全てのシミを丁寧にシミ抜きをしてキレイになりました!
愛知洗い人では、どんなシミも諦めずに全力で頑張ります。
頑固で落ちないシミでお困りの方は、お近くの 愛知洗い人加盟店にお任せくださいね。
愛知洗い人ホームページの洗い人検索では、加盟店が地図上にマッピングされてるのでお近くの洗い人加盟店が簡単に調べることができますよ!
◎おまけコーナー(店主 18きっぷ日帰りひとり旅~前編~)
ちょっと前になりますが、年始のお休みに1日分だけ残ってた青春18きっぷで一人旅に出かけました。
目的地はざっくり静岡方面へ。
そして以前から気になっていましたが乗った事が無かった ワイドビューふじかわ や、伊那路の運用につく373系特急車両を使う914M 6時25分豊橋発の普通列車に乗って7時00分着 浜松まで行き、7時04分発静岡行きのホームライナー静岡34号(平日は4号)静岡8時5分着に乗る予定を立てていました。(ホームライナーも373系です)
これに乗るためには、いつも乗る最寄りの名鉄 中京競馬場前駅じゃなく、2駅先の豊明駅始発 5時35分発 急行豊橋行き 豊橋着6時16分 に着かないと乗れないので、気合い入れて早起きして始発電車に乗る段取りをしてましたが、お腹の調子が悪くなってトイレに入ってたら乗れなくなってしまいました(涙)。
という事で、急遽予定を変更してもう一本後の8時29分浜松発のホームライナー静岡36号(土曜、休日のみ運転)に乗る目標で出発しまし、なんとか豊橋駅に7時15分に名鉄で到着しました。
373系特急型車両を使う普通列車920M 豊橋7時48分発、浜松8時26分着でも乗りたいホームライナーに間に合うんですが、駅の券売機でしかホームライナーの指定席券(乗車整理券320円)が買えず、車内で購入すると席の指定が受けられないので、一本前の豊橋 7時25分発、浜松 8時03分着の普通列車に乗りました。
(この普通列車は大垣発で名古屋駅は6時00分に発車してます)
ちょっと乗り換えの説明が長くなりましたが、なんで店主がこんなに373系にこだわってるかと言うと、青春18きっぷを利用する人(18きっぱー)にとって静岡県内(熱海~浜松~豊橋)の移動がネックになります。
なぜ?かと言うと、この区間の列車は3両から5両で短くて座席の確保が難しく、座席は横向きのロングシートでトイレも無い車両が多くて快適じゃないからです。
そんな静岡県内の区間の救世主が、373系特急型車両の間合い運用の普通列車とホームライナーなんです。当然なんですがシートはリクライニングシートで快適で、足置きまで装備してます。
18きっぷで東京方面に向かう際は、積極的に使うと移動が楽になりますよ。
(ちなみに18きっぷのシーズンじゃなくても、JR東海では土休日に、豊橋から熱海間や身延線、御殿場線の1日フリーきっぷの「休日乗り放題きっぷ」大人2,670円 子供1,330円を発売してますよ)
店主の私は、ホームライナー静岡36号で静岡駅に到着すると静岡鉄道に乗るために10分くらい歩いて、静岡鉄道 新静岡駅に行きました。
静岡鉄道は地方私鉄の一つなんですが、車両は大手私鉄のお古じゃなく、オリジナルの自社製車両のステンレスボディで2両編成になってます。
新清水までの路線は、JRに並行して走ってるんですが、両はしの駅 新静岡と新清水の両方ともJRの駅と離れています。
今回初めて乗りましたが、地方私鉄と思えないほど列車本数が多く、市街地と富士山が見える車窓も良かったです。
今回は乗れなかったのですが、店主が乗車中に見た車庫にはカラフルな新型車両があり、コンパクトな路線ですが活気がある私鉄だと思いました。
新清水駅からJRの清水駅まで乗り換えの為に歩いた道中のアーケード付きの商店街は、年始のお休みでシャッターがほとんど閉まってましたが、懐かしさや味があっていい街だなぁと思いました。
次回訪れる時は、時間をかけて町歩きをしたいですね。
エンパイヤランドリー 店主 山田 雅之