シミの原因がわかると… & 店主 ドラゴンズ最終戦に行く

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10月19日(金)から名古屋 栄 オアシス21にて開催中の「この道ひとすじ 第35回 尾張名古屋の職人展」は、今日 21日(日) 17時まで開催してます。

ご来場された皆様、ありがとうございます。

また、開催時間もあと少しではありますが、愛知県クリーニング衛生同業組合ブースで皆さんのお越しをお待ちしております。

 

そして本日の投稿は、シミの原因がわかると…です。と、店主 ドラゴンズ最終戦に行くをお届けします。

 

ヒューゴ ボスのシャツが家庭での洗濯で黄色に色移りをしてしまいご相談を頂きました。

 

写真では分かりずらいですが、全体的に黄色っぽくなって、ところどころ濃い部分があります。

今回は、色移りが原因という事をお預かり時にお客様より伺っていたので、大変スムーズに綺麗にする事が出来ました。

 

もし黄色いシミで原因がわからないと、黄ばみ？ 食べこぼし？カレー？花粉？色移り？と、いろいろ推理しながらシミ抜き作業をしなければならない為、とても手間がかかってしまいます。

シミ抜き依頼時は、何のシミ？いつの？付いた後にどんな処理しました？ と、できる限りシミの状態を説明して頂くと、キレイになる確率がぐ～んと上がりますよ。

 

愛知洗い人では、原因が分かるシミも、分からないシミも、全力でお客様のもう一度着たいを叶えます。

お近くの愛知洗い人加盟店は、ホームページ内の洗い人登録店一覧や洗い人検索で、地図上に加盟店がマッピングされていますので簡単に見つけられます。ご利用お待ちしております。

 

◎おまけコーナー （店主 中日ドラゴンズ最終戦に行く）

店主の私は、2018年10月13日 ナゴヤドームへドラゴンズの最終戦（中日VS阪神）を観戦しに行きました。

 

自分自身の事を、まあまあのドラキチと思ってますが、今年はこの試合まで2試合しか観戦してませんでした。そして残り1試合…。

 

しかし！大好きな落合監督率いる黄金時代のドラゴンズの中心選手、そしてレジェンドの岩瀬投手と荒木選手が今季限りで引退する事になり、本拠地最終戦が引退試合に決まりました。

という事で、行くしかありません。

 

ネット上のサイトには数倍の値段で売られてるチケットもありましたが、一般発売の開始時間10時のワンチャンスに賭けて内野SS一塁側8列目をゲットできました。

引退試合の数日前からワクワクしながら仕事を前倒ししながら、当日の昼過ぎには仕事を終わらせてナゴヤドームに向かいました。

 

入場ゲート前に、引退選手の記念ガチャガチャの行列を見つけ思わず並んでやってるしまいました（笑）浅尾投手のキーホルダーが出ましたよ！

1回裏には、さっそく1番セカンド 荒木の打順、ノーストライク、スリーボールになって現役最後の盗塁が見たい私は、そのまま四球で出塁しろっと思いましたが、さすが荒木！ヒットを放って出塁しました。しかし盗塁を待ってましたが2番 京田がセカンドゴロを打って、ランナーが入れ替わり初回の盗塁はできませんでした。

 

6回裏の荒木選手の打席には、阪神 金本監督の粋な采配で、元ドラゴンズの高橋聡文投手に交代してくれました。残念ながら安打は打てませんでした…。

 

8回裏の荒木選手の打席に今度は、中日と阪神 共に優勝を争っていた時代から現役の能美投手との対戦の舞台を用意してくれました。そして荒木らしいライトへのヒット。その後盗塁を試みましたがアウトになってしまいました。

中日の1点リードで9回表を迎えました。

今季の終盤からクローザーになった佐藤優がマウンドに上がりました。

 

今季で同じく退任される森繁和監督は、岩瀬投手をリードを保ったまま、あと1人で交代してセーブの記録もつく場面で最終登板させる予定なんだなぁと思ってましたが、佐藤優がダメでした（涙）

 

四球→暴投→ヒット→悪送球エラー→同点

二死3塁の場面で岩瀬投手の登板です。

森繁和監督が直接マウンドでボールを渡し、最後の登板です。

 

ここでまたまた金本監督の粋な演出で、代打 福留のコールで更にドーム内が盛り上がり、岩瀬の伝家の宝刀スライダーで空振り三振をとると盛り上がりは最高潮になりました。

 

延長11回表に阪神に勝ち越されました。

裏の攻撃には5打席目の荒木でしたが打つ事出来ず、負けてしまいました。

CSの裏開催の消化試合でしたが、阪神金本監督の粋な演出の采配や、阪神ファンの暖かい拍手や声援もあって、とても感動する引退試合でした。

 

試合後に阪神の監督、コーチ、選手達が、1年間の応援のお礼にレフトスタンド前へ行き一礼して帰る時に、今季で退任の金本監督に現役時代の応援歌を歌うファンの気持ちが心に響きましたね。

試合後の引退セレモニーでは、岩瀬、荒木の現役時代の名シーンをスクリーンで見て、あのドラゴンズの黄金時代を懐かしみながら、ちょっと涙腺が緩んできて、岩瀬、荒木のスピーチで完璧に涙腺が崩壊しました（涙）

 

岩瀬、荒木のグランド一周で持参した紙テープでしたが、肩の衰えで８列目でしたけど網のフェンスを越す事ができませんでした（笑）

落合監督率いる黄金時代のドラゴンズを支えていた荒木選手、岩瀬投手、浅尾投手が引退して一時代が終わる寂しさがありますが、いつかきっとこの三人が指導者として、強いドラゴンズを作ってくれると信じています。

 

本当に長い現役生活、お疲れ様でした。

 

エンパイヤランドリー         店主  山田 雅之