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今回の事例は、七五三着物に着る襦袢についたシミをとる事例です。
年配の女性の方が、25年以上前に付いたシミが取れたら孫に着させたいと相談を頂きました。
この茶色のシミは、時間とともに酸素と触れ合い、黄色いシミが酸化して茶色くなったシミです。クリーニングでは取れないシミです。
また着用しても見えないシミですが、取るとしみ抜き代金が別にかかりますと説明を致しましたが、どうしてもキレイニしたいと。
お客様のご予算に合わせて茶色いシミをとりました。
七五三で着用された着物を大切な思い出として、また次の世代へ受け次いで行くためにもきちんとお手入れをして保管することをお勧めいたします。
着物のお手入れにお困りの方は、お近くの愛知洗い人各店舗か当店にご相談下さい。
東郷クリーニング℡0567-26-9880